こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2022/5/3 7回戦 PayPayドーム)
勝利投手 藤井 (3勝0敗0S)
敗戦投手 山本(3勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、本田、齋藤 – 若月、頓宮
(ホークス)石川、藤井、津森、又吉、モイネロ – 甲斐
<本塁打>
(ホークス)柳田 3号満塁(6回裏・山本)
■山本-若月バッテリーがついに「打ち込まれ」…。
※今日はほぼハイライトと一部映像の見返しです…。
やっちまった感じですね…これはちょっと響きそうな…。
まぁ、今日は山本-若月バッテリー…うまくいきませんでしたね…。ギータのがもちろん勝負を決したわけですが…一番大きかったのは、3回の三森のインサイドボール気味やや高めをさばいたやつやったんかも。解説の斉藤和巳さんも指摘していましたね。
まぁ、この打たれ方に対しての割り切りがちょっと足りなかったのかもなーと思います。同じボールで打たれたくない、インパクトに残るさばき方ではあったと思うんですけどね…。結果としてその後の攻め方が三森のストロングポイントに重なってしまう形に…。
ただ、監督もコメントに出していましたが今日の山本は思ったところに行ってない感じが多々ありました(フォークもイマイチだったし、カーブも投げそこなったヤツをやられて使いにくくなっちゃった…)。3タテしたいって山本の力み自体が、ちょっと今のチーム状態とは噛み合っていなかったかなとも感じました。
■打線も追いついたこと自体は頑張ったと思う一方…もっと取れたよなぁ…とも。
ただ、打線も取られて2回追いついたものの「意地を見せた」とまではとらえにくいのも正直な印象で…。
というのも、「制球難モード寄り」の石川だったじゃないですか、今日はね。加えて相手ミスも重なっていた1回や3回の0が結局効いてますよね。すぐ先制できていれば全然違った話にできたと思いますしね。なんせ、もっと取れるはずだったように見えるんですよ。しかも相手先制点はバレラの軽いプレーでの「タイムリーエラー」。全体としてタイムリーエラーも多いよなぁ…(マルチ自体は頑張ったと思うけど…)。
※もちろん、ヒット2本での得点に貢献しプロ初打点を挙げた池田や、チャンスで凡退したのを取り返した西野のタイムリー自体は評価したいですけども…。
結局、勝ちがついた藤井が出た瞬間こそ押し出したものの跨ぎはばっちり、あとの鉄壁リリーフ陣からは1安打が精いっぱい…。終盤の代打攻勢の仕方も、正直「よく負けていたころ」を思い出すような内容に…。
■連敗で借金生活逆戻り…。
しかし連敗で借金生活にイヤな形で逆戻り。このままズルっと行ってはいけないところですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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