こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2022/4/28 6回戦 東京ドーム)
勝利投手 伊藤 (3勝2敗0S)
敗戦投手 田嶋(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、齋藤、本田、近藤 – 伏見、頓宮
(ファイターズ)伊藤、吉田、玉井、北山 – 宇佐見
<本塁打>
(ファイターズ)今川 4号2ラン(1回裏・田嶋) 、 今川 5号ソロ(3回裏・田嶋) 、 野村 2号ソロ(3回裏・田嶋)
■さすがに今川に打たれ過ぎ。
※ほぼハイライトです。
うーん…まぁ、リリーフ陣の登板状況からしても、勝算の薄いタイミングではあったとはいえ…試合が壊れちゃいましたね。
まぁ、今日はバッテリーですね…。ファイターズが苦手な田嶋が完璧に攻略されたうえで、上述の事情からすぐ下ろすわけにはいかず結局5回6失点という結果に…。次段で話す件と、谷内の2塁打が痛すぎました(ここはコースが偏ってましたね…)。
なんせ、昨日今日と今川に打たれ過ぎです。2試合で7本、うち3本が本塁打なんて論外。しかも打たれたの、真っすぐ系統ばっかりやったんやないかと。うちの打線の状況でそんなんされてたらそら苦しいに決まってますからね…。トライに早い段階で代打、ってのはそういうことやったんやろうなと…。正直、トライの「左腕リード」は研究、かなりされたんやないかなと…。トライが受け持った先発左腕、いまだ0勝で…(宮城の1勝は頓宮)。
■このままじゃ「正尚個人軍」やで…。
一方で打線も…うーん…。ちょっとほんまに、正尚個人軍やで、これじゃ…。正尚は猛打賞でしたけども…。
8回は追い上げて吉田輝星を引きずり下ろし、見せ場にはなりましたけど、それでも正尚のタイムリーの2点止まり、今日はその得点のみ、でしたしね…。これだと正尚徹底マークしてりゃ勝てる、って感じに映りますよね…。
なんせ打線も噛み合いが良くなる気配がなかなか…。宗もマルチ自体は良かったとは思うんですが…8回、一本出てれば印象違ったんですけどね…。
■復活登板・近藤の0は良かった。
今日よかったのは…近藤が復活登板を0で飾ることができたこと、ですかね。
ひとまず、お帰り!ですね。真っすぐはもちろんですが、変化球が以前よりも使えそうな感じになっていて良かったと思います。あとはちょっと力んだであろうタイミングだと思うので、翌日の張りとか、そういうのがどうか、ですかね…。
■打線もそうだし、なかなか勝てない先発陣も…。
しかしまぁ…打線に加え、なかなか勝てない「山本・山岡以外の先発陣」も正直頭が痛いですね…。
あと、コロナに関しても、それに対するアプローチがベストなのかは今一度検討してほしいです。ヨソより痛い形の離脱が多いんでね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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