こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2022/4/20 5回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 宮城 (1勝2敗0S)
セーブ投手 平野佳(1勝1敗6S)
敗戦投手 和田(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ホークス)和田、藤井、大関 – 甲斐
(バファローズ)宮城、ビドル、平野佳 – 頓宮、伏見
<本塁打>
(ホークス)今宮 1号ソロ(1回表・宮城)
■宮城-頓宮バッテリーで、やっと初勝利!
※ハイライトと、インタビューとアプリでの確認です。
もちろん課題は依然としてあるものの、ひとまず「いま、勝つ形」として落ち着いていく感じが見えてくればいいかなと思います。しかしインタビュー見ましたが…さすがに監督もやや参ってる感じに見えましたね…。なんとか踏ん張って積み重ねてほしいです。
さて、今日はとにかく宮城-頓宮バッテリーですね!やっと勝てましたね…。
まず、頓宮はこれで次も宮城のマスクになるかもですね。どう見たって宮城は今日の内容が一番でしたしね(チャンスのどっちかで打ってればもっと楽だったでしょうけど、得点に繋がる2塁打で取り返しましたしね)。コントロールで苦しまない宮城を見たのって、本当に久しぶりな気がします…。
なんせ、今年初めて7回までいけたこと、そしてその7回に快投を見せられたこと。これがすべてかなーと思います。しかし本当に本当に勝ってくれてよかったです…。
■ビドルの失点が「1点で済んだ」のはある意味収穫。
あと、気になったトピックで言うと…ついに失点しましたね、ビドル…。やっぱりランナーを出すと投球精度の中でうまくいかない部分が顔を出しますね…。
ただし、私としてはランナーを出すときはほぼ複数ということもあり、「打たれたときは複数点」を覚悟していたのもあって、1点で済ませたのは逆にホッとしたかも。粘りを発揮できていることは良かったと思います。
平野もいきなり当てて、制球面もしっくり来てないボールもあって松田にそこそこのコンタクトだったので怖かったですけどね…。ただ、最後柳町には最高のボールで踏ん張ってくれましたね。
■やっぱり長打は元気出るということ。
一方の打線は…先述の通り、もっと点は取れた可能性はあったと思いますが、昨日のショックで今日、という中でそうぜいたくを言うのもプラスになり切らんところもあるとは思うんでね…。複数点をガッと取れたことを前向きに、ですかね…。
ひとまず、この一打が元気に繋がったかな思います。福田のスリーベース(エラー付でホームイン)!
やっぱり、球場もワーってなってましたもんね。これも最近、あまり聴けてなかった…(昨日は「怒号」も一部聞こえましたからね…)。長打って元気出るんやなと思いましたね。
そしてあとは…和田に関してですが…結局、正尚を三つあるかしたのがプラスにならなかった、ってところですかね。特にうちは状態の悪い打線ですからなおのことね…。5回はこのあと頓宮長打、ラベロがなんとか四球にして、安達が決めてくれましたねー。やっぱりベテラン、効いてます。昨日の今日ですから、取り返す動きが出来てよかったと思います。
あと、この回の前の守備で杉本・山足の好捕もテンションを上げてくれたと思います。もっとも、杉本の打撃は…本当に深刻(.106って、正直見たことないかも…)なので、そこはどうするか…また3試合連続無安打ですからね…。期間は区切って、調整させるのも手やとは思いますが…。
そして最後にですが…まぁ、見栄えが普通の打線の方が、なんやかんや機能したなと思いました。5番はやっぱり長打いるね、と…。
■とにかく、踏ん張る。
2位まで4ゲーム差という、事実上4弱状態なので喜ぶのもアレなんですが、3位タイにはなりました。とにかく、踏ん張る、ですよね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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