こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
（2022/4/2 2回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 山本 (2勝0敗0S)
敗戦投手 伊藤(0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（ファイターズ）伊藤、古川侑、望月、吉田 – 清水、宇佐見
（バファローズ）山本、黒木、本田 – 若月
■スコア上の快勝で、もう一段気分が変わるのかどうか。
※今日は最終盤とハイライトのみです…。
とりあえず、スコア上快勝できたことで、これでもう一段気分が変わればいいなと思います。
今日、点の中身として一番良かったのは…やはりバレラの先制打かなと思います。常々このブログではお話ししていますが、自分でこじ開けた一点だと思うので。
なんせ、早い段階で点を取れたのは大きかったと思います。とにかくバレラの場合は慣れることとケガをしないことが一番だと思うので、その中でより「強い」インパクトも残していければ…。
まぁ、監督のインタビューを見ていた限りは、今日の試合も打線に関しては少しずつ…の過程に過ぎなそうな印象を受けましたが、私も同じくではあります。残りの点はどこも相手の大きなミスが絡んではいましたからね。
※太田も結果は喜ばしかったけど…相手視点だと二つ続けて空振りしたボールを続けずに、しかもそのボールを投げそこなって打たれたのはダメでしたよね…。もちろん、太田の2試合続けての安打、逆方向への取り組みの達成という点はよかったです。
得点の中でミスがらみとは違うところでホッとした…となると…福田ですかね。まさかの.161で、打ち取られ方も本人としてはパターン化しているような感じ（左飛と二ゴロ）がしていた中、このタイムリーヒット一本で変わってくるかどうか…。
あと、正尚がマルチを続けたことと、駿太が7回の大きなミスを呼ぶこじあけのセーフティーふくむマルチだったことは好内容だったと思います。
しばらくはこういう感じを織り込んだうえでの戦い方で、調子が上がってくるかどうか、ですね…。
■山本-若月バッテリーが連勝記録を続ける。
一方の投手陣は…まぁ、山本-若月は「山本基準では平常」でしたかね？連勝記録が続いたのは良かったと思います。結果としては7回0。言うことないですしね。
ただ、やっぱりファイターズはどこかで変わってくる気がするんですよね。言うても、山本からノーチャンスで終わってしまったわけではなく、試合になってはいましたからね。石井の14球粘りからチャンスに繋げたのとか見事でしたし、あと一本出ていれば7回時点で2-2になるところまでは持っていけてましたもんね。
もっとも、そこで大事なヤツをやられないのが山本なんやなと思いましたね。ここがさすがやと思いました。
また、黒木・本田も点差があったとはいえ快投で終わってくれたのが良かったと思います。黒木は三者三振、本田は9球切り。こういうのがリリーフの安定にひとつ繋がればいいなと…。
■連勝でひとつ挽回できた。
なんせ、連勝でひとつ挽回しましたね。できれば3つ行ってしまいたいですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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