こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
(2022/3/20 オープン戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 本田 (1勝0敗0S)
敗戦投手 小野 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(タイガース)桐敷、浜地、渡邉、石井、岩崎、湯浅、岩田、小野 – 梅野、長坂
(バファローズ)山﨑颯、山田、中川颯、能見、本田 – 若月、福永
■「勝って気分がラクになるなら」。
※アプリとハイライトでのレポートです。映像でみたことを中核にします。
まぁ…とりあえず「勝って気分がラクになるなら」プラス、とも。仮に打ててなかった原因が敗因にもダイレクト直結ではありましたしね。
もちろんですが、打線の今日の結果も当然、いいとは言えません。結局自発得点は0で(今日はもう本当にただの相手の自滅。14球連続ボールなんて、あるわけない…。得点シーンは無安打ですし)、監督がこの3連戦前に言っていた「ここからは点の取り方」ってのを数字で示すことはできなかったわけなんで。
ただ、ハイライトには明るい兆しも。おっ、と思ったのはラベロでしたね。あわやのレフトフライに加え、右中間に大きな長打を打てたのは好印象でした。
あとはありがたいことに正尚の凡退映像もハイライトに入っていましたが…凡退の仕方はマシになっていってるように見えました。合ってる感というかね。結局無安打に終わりましたが、もう、正尚に関しては本当に、信じるしかないです。
■颯一郎がカツに結果で応えてくれてホッ…。
一方で、投手陣は普通になんとかなった形で、ここは収穫かなと。
特に颯一郎がふがいない投球からの立ち直りを見せて6回を投げ切ってくれたのはホッとひと安心。これならおそらくローテ入りできると思います。
まぁ、2回までは落ち着かんかったようですが、そこから乗っていけた画を見せられたのが大きかったと思います。開幕からローテってのは初になりますが、いいもの見せ続けられたら…。
あと、リリーフ陣も不安になるような形は特段なかったですかね?特に本田はボロボロ状態から立て直して結果を2試合積み上げられて何よりだったと思います(最後の小野寺への球は要反省だけれども…)。
■オープン戦は6位でフィニッシュ。
これでオープン戦が終了しましたね。ひとまず、借金生活にギリ突入せずに踏ん張って8勝7敗の6位フィニッシュに。
…いよいよ開幕が近づいてきましたね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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