こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
（2022/3/18 オープン戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 岩田 (1勝0敗0S)
セーブ投手 齋藤 (0勝0敗2S)
敗戦投手 比嘉 (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（タイガース）藤浪、岩田、岩崎、ケラー、齋藤 – 梅野
（バファローズ）山本、齋藤、比嘉、村西、K-鈴木 – 若月、伏見
■復帰に関して、少しはやったりしていないかが気がかり。
※アプリとハイライトでのレポートです。映像でみたことを中核にします。
うーん…とりあえず気になったのはまず、途中交代になった岡田と、打球直撃からの復帰登板でボークなども込みで2三塁打を浴びてらしくない内容だった比嘉ですよね。特に比嘉に関してはスライダーにキレをあまり感じず…。
なんというか、ケガからの復帰に関してちょっとはやったりしてない？ってのは正直感じます。ベテランはやっぱり心配なんですよ。今年も頼りたくなる場面は絶対あると思いますんで、致命的な故障や、決定的な不調にはなんとか陥らないように…。
■藤浪対策の影響を受けた気はするけれど…。
あとは…打線がね…。まぁ、藤浪対策で特殊な打線を組んだのは目に見えていたんで理想とは違う形で、実験もかなりすることになったんやろう、ってのは考慮に入れる必要があるかなぁ…とは思います。
ただ、とは言うものの、目だったのは元気のなさ。
いま打撃の調子がいいのって、正直キャッチャーズだけでは？（駿太も乗ってるし犠飛は好内容でしたが、二塁打の方はむしろ「上げちゃった」形に見えましたしさすがに少し落ちた気がします）
…なんせ、もうちょっと打ってほしいなぁ…ってのは思いますね。もちろん本番はこの打線ではないと思いますけれど…。2点目への流れは足で作れた、ってところは良かったとも思うんですけどね…。
※また、守備に関しても…ハイライトレベルでも、福田のレフトフライの落下点のあやしさとか、緊急とはいえ一塁大里のトスが粗くて山本のカバーリングがちょっと怖かったのとかも、もうちょっと…。
■山本とリリーフ陣は好内容。
一方、山本と先述の比嘉以外のリリーフ陣は好内容で、そこは良かったと思います。
まぁ、山本は試しながらも、決定的に打たれたりしてないのがやっぱ別格なんやろうなと思います。開幕投手はまぁ、監督の慎重な意図があるコメントもあったとはいえ、間違いないやろうと思います。
あとはリリーフですね。今日は特に村西が好内容（あとワンポイントで自分の左殺しをちゃんと果たしてきた齋藤も。Kは先頭四球がなければもっとよかった）でしたね。思ったように投げられたらボールの品質は大丈夫なはずですから、自信もっていってほしいです。村西のバロメーターは大半、そこのような気がするんでね。
■どっちかの試合は好内容がほしい…。
しかしオープン戦とはいえ、パッとしない内容続きの4連敗に。どっちかの試合では内容も結果も伴った形がほしいところですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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