こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2022/3/12 オープン戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 宮城 (1勝1敗0S)
敗戦投手 山崎伊 (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(ジャイアンツ)山﨑伊、今村、デラロサ、ビエイラ、鍬原 – 小林、喜多
(バファローズ)宮城、中川颯、阿部、山田、吉田凌、黒木 – 若月、松井
<本塁打>
(ジャイアンツ)中田 2号ソロ(2回表・宮城) 、 小林 1号ソロ(6回表・阿部)
■ジャイアンツがヤバすぎるようにも…。
※アプリとハイライトでのレポートです。映像でみたことを中核にします。
うーん…もちろん、内容としては十分よかったし収穫も十分。なんですけど…
さすがにちょっとジャイアンツがヤバすぎるようにも見えましたね…。そこがなんとも言えない気分にさせるところはあります。なんせ守備力が低すぎると思いましたね。
2戦連続3失策や、記録に表れない凡プレーもハイライトで確認できるほどなんでね…あと、これは記録にも表れましたけど「三・二塁打」とか論外すぎてマジで投手がかわいそう…(10点もとられる仕上がりには見えなかったです)。
その辺の割引は考慮したうえで見ていかないといけないと思いますが、そんな中でも駿太の「猛打賞・全打席出塁」は大きく価値があったと思います。逆方向に打球が飛んでいるのがいいなと。率上がるんじゃないですかね?
あとは連日ですが宗も打点付きマルチと、さすがです。正直言うと、他のよく出場しているメンバーは状態が落ちてきた感もありますが、そういう中で元気な状態でいけてるってのは良いですね。みんなで落ちたりしないのが今年は大事になってくると思いますしね。
あと、宜保-中川間のこのプレーも良かったと思います。
宜保は球際の強さを見せてくれましたし、中川もやっぱり一塁は上手いなーという印象がありますね。中川はらしい形で一本出たのもひとまず良かったと思います。
■投手も先述の事情が気にはなるけれど…。
ほんで、投手陣に関しても先述のジャイアンツの状態がやっぱりあるんで、なんとも…となる部分もあります。特に野手の状態が悪い(守れてない上にチーム打率.197も最下位とは…)ように見えるんでね…。これで6連敗で最下位でもありますしね…。
そう考えると、宮城はもう一声、ってところもあるかもしれませんね。制球面ももう一歩だし、そういう状態の打線に対してってなると失点こそ1でしたけど、ちょっとコンタクトされすぎのような気も。気持ち身体が重たそうには見えましたかね…。
一方で、リリーフ陣に関しては…山田が特に良かったですね。
松井がミットで吸い取ってるのか、って思うぐらいのボール軌道でしたし、美しいピッチングだったと思います。山田もコンディション不良で出遅れましたけど、十分いい調整を出来ていそうに感じましたね。
あとのメンバーもまぁ…とにかく結果を続けていきたいですよね。そうすれば、相手の状態がー、とか言われんでも済むわけで。それでも、少しずつリリーフ陣にいい内容が出始めてきたのは安心材料の一つだと思いますね。
■十分に良い内容だったことには違いない。
相手の内容が悪すぎたことを考慮に入れても、十分にいい内容は出せたと思います。少なくとも、去年の今頃よりははるかにいい状況には見えます。あとは崩れずにいけるかどうか、ですかね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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