こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2022/2/26 オープン戦 アイビースタジアム)
勝利投手 竹安 (1勝0敗0S)
敗戦投手 千賀 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)竹安、阿部、齋藤、村西、山田、中田、吉田凌-頓宮、若月
(ホークス)千賀、和田、東浜-海野、九鬼
<本塁打>
(ホークス)上林 1号2ラン(6回裏・村西)
■打ったし勝ったからよかった。
※アプリからのレポートです。管理人多忙につきなかなか試合を観れない日が続きそうです。ご了承ください…。
とにかく、打ったし、対外試合初勝利ですし、そこは良かったと思いますね。
なんせよく打ちましたね。対外に入ってから元気のなかったルーキー渡部が猛打賞、紅林も猛打賞、太田は2安打3打点など、わりとまんべんなく打ってくれたのも良かったと思います。なんせ点がしっかりとはなかなか取れなかったんでね。ひとまず良かったです。
ただし、ホークスは甲斐のバックアップづくりに本腰を入れた結果の今日の内容だ、とも思うので、千賀・和田を打ったぞ!とは思い過ぎない方がいいかもとは思いました。特に見返すと渡部への攻め方はまずい感じはしましたね…。
■収穫の前半、課題の後半…。
一方の投手陣では…竹安が結果を出せましたね。3回47球無失点なら十分及第点だと思います。守備に救われた面も(太田と紅林が救った面がある…ってのがね…。感慨深いものも)あったようですが、竹安の立場ならまず結果が大事ですしね…。
あと、継いだ阿部・齋藤はあくまでアプリを見る限りですが自分の投球はできていたのかな?と思います。特に齋藤は低めに集まっていましたね(なんとなくですが、齋藤は頓宮と合っている気がします。前も見たことないぐらいいいボールを福岡で投げてたような…)。
ただし、残りのメンバーはちょっと課題も残った形。試合後半で4点失いましたからね…。結果0だったメンバーも含め全員、思ったようなボールとは違う球が少なからずあったんじゃないか?と感じました。
特に気になったのが村西ですかね…。せっかくパッと二人取ったのに…そっから長打、ドカンで2点取られて、さらに続けて四球はちょっと心象が悪かったですかね…。
あとは吉田凌。2失点そのものはもう、守備に大きな課題を残す来田の目測誤りが一番まずかったと思いますが、ランナーを溜める過程に関しては高めに行ってしまった制球面がアレやったかなと。吉田凌の球威だと、直球はきちんとコントロールされてる前提が必要な気がしましたね…。
■本番モード寄りにして勝てたのは安心。
それでも、オープン戦は本番モードって話をした日に勝てたのは大きいと思います。このまま気持ちよくやっていければと思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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