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オリックスが来季の新外国人として、ブルージェイズ3Aバファローのジェイコブ・ワゲスパック投手(28)をリストアップしていることが28日、分かった。日本シリーズ終了から一夜明け、早くも戦力整備に着手。まずは先発陣の強化へ、身長198センチの大型右腕を有力候補に絞り込んだもようだ。
中嶋オリックスが早くも来季へ動いた。水面下で調査してきた新外国人候補で、ワゲスパックが最上位に挙がっていることが判明。150キロに迫る直球を軸にカーブやチェンジアップを操り、昨年はブ軍で山口俊(現巨人)と同僚だった本格派だ。今季は3Aで主に先発として7勝2敗、防御率2・86の成績を残した。
今季はエース・山本が18勝で初の最多勝。高卒2年目左腕の宮城が13勝で続いた。計算外だったのは助っ人勢で、在籍9年目だったディクソンが新型コロナの影響で5月に退団。外国人の先発機会は4度にとどまり、先発では1勝も挙げられない惨状だった。
外国人の編成を巡ってはジョーンズが今季限りで退団。モヤ、ヒギンス、スパークマンもチームを去る。来季も残留予定なのは投手のバルガス、野手ではラベロの2人だけ。“血”を入れ替え、オフも効果的に補強する方針だ。
日本シリーズで敗退した中嶋監督は「チーム、選手個人すべてが、まだまだレベルアップできる」と熱く訴えかけた。26年ぶりの日本一へ、ワゲスパックは強力なピースとなり得る。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】新助っ人198センチ右腕ジェイコブ・ワゲスパックを調査 今季3Aで7勝2敗
※記事の調査漏れで掲載が遅れました。失礼いたしました…。
ひとまず、コントロールはまぁまぁいけそう?
一応、どの球もそこそこの制球がなされていて、自滅の心配とかはなさそうな?感じには見えましたね。それだけでもひとつ大きなセールスポイントにできるかも。ただし、クイックとかは結構頑張ってもらわないといけないかも…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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