こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2021/11/11 CSファイナル2回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 田嶋 (1勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳 (0勝0敗1S)
敗戦投手 美馬 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)美馬、東妻、唐川、小野 – 加藤、柿沼
(バファローズ)田嶋、吉田凌、ヒギンス、平野佳 – 伏見
<本塁打>
(バファローズ)杉本 1号2ラン(6回裏・東妻)
■連日の完封リレー。田嶋-トライは要所を締めましたね!
※今日はハイライトが中心です…。
まずはバッテリーですかね。田嶋-トライバッテリーも無失点で6回クリアしてくれましたね。トライはリリーフも含め完封リード。よう頑張ってくれました。
まず田嶋ですが…アプリやらを見る限りは失投くさいのもそれなりにあったように見えましたが、しっかり粘ってくれましたね。まさに一言で要所を締められた、ということですね。
結局のところ、波が立ちそうだった二つのポイント…レアード先頭安打からのエチェバリアの併殺と、6回には加藤のバントをトライが刺してくれたことがほぼすべてでしたかね。
なんせ、田嶋も昨日の流れに続けてよかったと思います。あと、地味ながらゴロ守備の好プレーも良かったと思いますね。いい形で動けていたんじゃないですかね。
■流れの変化は、相手にとっての不幸が大きく…。杉本は見事な4番の仕事。
一方の打線は…正直言ってしまうと、相手にとっての不幸が一番大きく流れを変えてしまった感は否めず…。そら、6回途中無失点の美馬が打球当たって負傷退場なんてね…。なんとか軽傷で済んでほしいですが…。大喜びは、私個人としてはようせんかな…。
ただ、そのスキを杉本はようついたと思います。初球の甘い球を振りぬき、先制かつ決勝弾。これはもちろん、4番の仕事。いい決勝弾になりましたね!
やっぱり、スラッガータイプの選手は一発出してもらうに越したことないですからね。なかなかこれができなくて逆シリーズ男とかになる例も少なくはないと思うんでね。猛打賞でもありますし、乗っていってほしいです。
ただし、打線全体としてはちょっと二日とも寂しい内容ではありました。得点イニング自体が2試合で2しかないんでね…。バッテリーにもうちょい、ラクさせたって…。
■明日で決めてしまってほしい。
正直、うちも打が低調なこともありますし、相手に下手に火をつけたりせず明日で決めて終わってしまってほしいのが本音ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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