こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの投手練習が神戸市内で行われ、先発投手陣にまじり、3年目の若月健矢捕手(20)が参加した。
野手は休養日のため普段は捕手も参加しないが、今後を見据えた育成プランで、ブルペンで44球投じた東明の球を受けた。三輪バッテリーコーチは「これから東明と若月が組む可能性もゼロではない。準備をさせておきたかった」と説明。20日の楽天戦(コボスタ宮城)で先発予定の東明も「いい意味で普通だった」と問題なかったようだ。
若月が13日に1軍昇格して以来、チームは4勝1敗。同コーチも「いい風を持ってきてくれた」と称賛したが、そのうちローテの谷間だった14日は山崎福、15日は近藤一とコンビを組み、実際に勝利投手に導いている。東明との新コンビ結成も可能性は十分で、若月は「もしそうなれば、きょうは真っすぐが良かったので、軸にしたい」とイメージした。
これには福良監督も賛同。「若月のリードには根拠がある。金子と組ませるのは難しいけど、他の投手なら大丈夫だと思う」と話し、今後は西やディクソンと組む可能性にも言及した。最下位からの巻き返しへ、正捕手候補がキーマンになりそうだ。
※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒“いい風持ってきた”オリ若月 異例の投手練習参加 昇格後4勝1敗
「若月のリードには根拠がある…」か。
そりゃー、その方が首脳陣としては使いやすい…というか、なんかあったときに教えやすいわね。
なんせ、若月は去年もあの気難しかったバリントンにリード面を絶賛されてたぐらいやからな。
当然、打撃はまだまだ鍛える必要があるけれど、期待できるキャッチャーだと思いますね。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<オリックスバファローズ・開幕から4月末まで>
⇒開幕から4月末までのニュースまとめはこちらをクリックしてください。