こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
読売ジャイアンツ VS オリックスバファローズ
(2021/10/19 ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(バファローズ)山下、バルガス、村西、阿部、前-頓宮、鶴見
(ジャイアンツ)直江、井納、鍬原、沼田-萩原、喜多
■今日はもう、田城でしょう。
※今日はパテレ(スカパー)のハイライトです…。
今日はもう、田城でしょう。ハイライト観ていただければ。
打っては先制打、そして守っては最終回の2つの大ファインプレー。昨日も本塁打の活躍があっての連日の活躍になりましたね。いやはや、素晴らしかったと思います。
で、ハイライトを見ていて「お、打線繋がったやん!」と思った一方で、いつもなかなかヒットが出ない理由もなんとなく感づいた面も…。打球の「質」がね。
先述の田城のヤツと、元が打ったタイムリーは「一軍でも抜ける」ヤツやと思いますが…他のはちょっと、どうかなぁと…相手の守備レベルが一軍レベルだと「ただのフライ」だったかなぁと感じるものもありましたね。打球の質はもっと強く高めていきたいですね。
それでも、貧打寄りの内容が多かった中なので、得点が入ったことは非常に良かったと思います。気をよくして、次に行ってほしいです(特に猛打賞の勝俣は打ってなんぼですからね)。
■山下が5回無失点の好投。バルガスが復帰。
一方の投手陣も…山下がまず5回無失点の好投(頓宮もよかったんじゃないですかね?何をさせたいのかは伝わってくるチャートだったと思います)でしたね。
新しい変化球は「チェンジアップ」が中心ですかね?まぁ、実際投げる負担とかを考慮したら無難な選択だと思います。割と今日は打ち損じたりしてくれていたようですし、自信をもって投げていけるクオリティにどんどん高めていってほしいですね。
リリーフ陣もバルガスが復帰して9球で無失点、村西もいいボールを投げていましたね。ただ…前はちょっと…今のままではアカン気がしますね。四球3つに暴投で点取られて真っ白からのハードコンタクト(これを田城が救った)って格好なんでね…。まず打者と勝負できないと…。
■今日が一番の好内容でしたね。
総合的にみると、今日はフェニックスで一番いい内容だったんでじゃないですかね。これを先へとつなげていってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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