こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
（2016/4/17 ほっともっとフィールド神戸）
勝利投手 西（1勝3敗0S）
セーブ投手 平野（1勝0敗3S）
敗戦投手 バンヘッケン（0勝3敗0S）
＜バッテリー＞
（ライオンズ）バンヘッケン 、郭俊麟 、C.C.リー 、武隈 – 炭谷 、上本
（バファローズ）西 、岸田 、塚原 、平野 – 山崎
＜本塁打＞
（ライオンズ）メヒア 3号ソロ(7回)
（バファローズ）縞田 1号3ラン(4回)
■とにもかくにも、西がようやく勝ったことが大きい！
とにもかくにも、西！ほんま、ようやく勝ってくれてよかったです。
正直、審判も右打者アウトローすーんごい辛かったのでしんどかったと思いますが、スライダーにこだわらずにフォークに切り替えたりと、ヒットを打たれながらも臨機応変に対応できていたのが良かったと思います。
そして、今日は平野への継投のタイミングもよかったですね。
塚原、当然ではありますが疲れが出ている感じでコントロールがいつもよりだいぶ悪かったですからね。
で、塚原のランナーを背負っての平野のメヒアに対するフォーク3連投はしびれました。
跨いだ次のイニングも特に問題なかったですし、頼りになる平野が帰ってきた！って思いましたね。
■打線はもう、縞田ですよ縞田！
で、打線はもう、縞田ですよ縞田！
正直、前日猛打賞のはらたく外しをしてまで使うほどか？って思ってたんですけどね。
実際問題、一打席目は満塁でポップフライ上げてしもたんで、うわ…ってなったんですが…
まさか、その次の打席で初球を引っぱたいてレフトスタンドに3ランを突きさすとは…しかも勢いに乗って猛打賞。
ほんま、素晴らしかったですねー。
そして、試合展開上ですが、吉田正尚の中押しタイムリーが結果的に効きましたねー。
あの一点がなかったら…もっとしんどい試合になっていたんじゃないでしょうか。
その後は山崎のバント失敗、駿太の不要なタイミングでの盗塁死などで流れを失いかけましたからね。
そんで、小谷野も初の猛打賞でしたね。
やっと、らしい右打ちにセンター返しにと、打線の潤滑油になれていたと思います。
この技術、みんなに教えてあげてほしい…
（特に今日攻守にわたっていいところのなかった宮崎とかにね。）
■明らかに流れが変わった一週間。
これで2カード連続勝ち越し。
ホント、水曜のあの決断がすべてを好転させたように見えますね…。
まともな野球が出来るようになってきたんで、これなら勝負していけると思います。
まずは、借金返済を目指して、明後日からもやっていってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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