こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
（2021/9/18 22回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 山本 (14勝5敗0S)
敗戦投手 今井(7勝6敗0S)
＜バッテリー＞
（ライオンズ）今井、十亀、武隈、公文 – 森
（バファローズ）山本、ヒギンス – 若月
＜本塁打＞
（バファローズ）紅林 6号2ラン(5回裏・今井)
■相手方の良くなかった面が、こっちの穴にガチっとはまってしまった面も…。
※今日は後半は観れています。あとはハイライト補いです。
今日はすっきりと勝てた感じになりましたね。相手方の良くなかった面がこっちの穴にガチっとはまってしまった面もありましたが…苦笑。
まぁ、今日はその「相手方の良くなかった面」が結構大きなポイントについても言及しますかね。具体的には4回のバッテリーの攻め方と、山川の打席内容。
まず、4回はモヤ、よう打ってくれました。これは間違いないです。超貴重な2点先制打ですからね。
ただ、モヤに関しては「あれ手を出さずしていつ出す？」という初球からの手が伸びる得意コースで…ボール球振らすならともかく…。今井は今日もボール良かったのにもったいないとしか…。それ以外のモヤはまたいい内容とは言い難いところもありましたからね…。
あとは山本との話にもつながりますが…山川、正直もうちょっときちんと対峙してほしかったかなぁ…と。自分自身と戦ってしまっているような感じでした。
呉や岸といった食らいつきの見えた他の打者と違い、流れを大きく寸断するような3三振は…。こっちとしてはありがとさん、ですけど、日本を代表するレベルの打者としてはさみしかったです。
■3番・紅林弘太郎の一発！
一方で、その相手方がアレやで…ってところとは違ったところで素晴らしかったのは…
3番・紅林弘太郎の一発！久しぶりに出ましたねー。
サムネにもある通り、もう顔も見たくないぐらい今井のことは苦手だったはず。なので、今井からしてもここにエネルギーは割きたくなかったところでしょう。そこにきた失投を逃さず持っていってくれましたね！
3番は重たくなりすぎるかなーと思っていたんですが、結果で見事にこたえたと思いますね。
■山本-若月バッテリーが14勝目。
あとはもう、山本-若月バッテリーですね。もう今日はツッコミどころもほぼなく…14勝目、ですね…。
ぶっちゃけ、先述の山川が寸断してくれたのも相当デカかったとは思いますが、今日は狙ったところにコマンドできていた感じに見えました。特にすごいなーと思ったのが、左打者のインハイ・構えたところで「ストライク」取ってきてたところ…。あぁ、こんなんもできるんや…と…。
しかし、昨年までとはよくも悪くも逆で、山本が投げてるときに意外と気楽に打線が打ってる感じに…苦笑。まぁ、それはいいか…。山本が普通に勝てるのはいいことなんでね。
■後悔しない試合運びで…。
さて、今日はマリーンズも敗れたため、ゲーム差を詰めることはできました。
とにかく丁寧に、後悔しない試合運びをしていきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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