こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2021/9/11 20回戦 メットライフドーム)
勝利投手 今井 (7勝5敗0S)
敗戦投手 バルガス(1勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)バルガス、K-鈴木、能見、海田 – 若月
(ライオンズ)今井 – 森
<本塁打>
(ライオンズ)スパンジェンバーグ 6号2ラン(4回裏・バルガス)
■なんも言えねぇ…って感じです。
※ハイライトに加え、今日は気になるところはきちんと見返しました。
なんというか、なんも言えねぇ、って感じです。内容悪すぎますね…。
とにかく気になったのは守備ですよね…。正直、初回の岸の三塁打・4回山川タイムリー・5回森の打球の西野の握り損ね…どれをとってもきわめて低レベル。
おまけに先発バルガスは捕りようのないゴロに飛び込んで左わき腹を痛めて負傷降板する始末(私個人としてはこういうプレーは評価できない。ケガしたらどうにもならない時期に入っている。投球自体も2周りで賞味期限が切れる感じ)。
この集大成が昨日とは逆に、5回で試合を決められる(うちの場合は6回でしたかね…)展開を生んだと思います。
■この守備力で完封負けはキツイ…。
そんで、完封負け自体はなんと4か月ぶりと、そこはすごいと思うんですけど…守備をこれだけ軽視している状態なので、としか…。
今日は13三振と、もうお話にならない内容で今井に完封。もちろんですが、今井は良かったですよ。142球、魂こもってました。
先述の件とも繋がりますが、こっちが完封喰らった要因の中で一番大きかったのが6回の福田の打球での「外崎-源田の美麗併殺」なんでね…。打てないときは守備で頑張れないと、もうね…。投手もなかなか頑張りにくいですよね。
毎日言いたくなりますが、戦力はもう枯渇しているんですよね。このまま1か月、どうやっていくのか…。あと、宗が2打席で下がりましたが…なんも異常がないことを信じたいですがね…。
■昨日の流れを繋ぐどころか…。
しかし、昨日の流れを繋ぐどころか、3倍返しくらいの悪い内容で…。
これはちょっと苦しすぎますね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2021年・オリックスバファローズ9月までの関連ニュースまとめ>
⇒9月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。