こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
（2021/7/13 12回戦 釧路市民球場）
勝利投手 増井 (3勝5敗0S)
敗戦投手 池田(3勝9敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）増井、澤田、ヒギンス、富山 – 若月
（ファイターズ）池田、井口、アーリン、宮西、玉井、公文 – 清水、石川亮
＜本塁打＞
（バファローズ）来田 1号2ラン(1回表・池田)
■今日はドラフト3位・来田涼斗がすべて。
※今日はハイライトがほぼ中心です…。
今日はもう、短い記事になると思います。
ドラフト3位・高卒ルーキー来田涼斗がすべてです。もう来田のハイライト観てください。
200点のデビュー戦と言っていいと思います。期待していきたいですね。こういう派手なデビューのジンクスにはまらない、実績を築き上げられるような選手になってほしいです。
というか、むしろこの来田の活躍「しか」なかった、に近い野手陣の総合的な状態の方が心配。
初回だって、池田がきちんと併殺を捕球して、来田がぶちかましてなかったら…5点どころか1点どまりでしたからね。
こういうときに奮起せんと「レギュラーの椅子、取られるぞ」ってことは意識してほしいです。現状のうちのチームにほしいのはミスしてもいいっていう安心感よりも、バチバチに争う危機感かなと思います。個人的にはチーム成績に応じた方針がほしいです。
■増井は良くなかったながらも、結果は無失点。
一方でバッテリーは…増井自体は「良くなかった」という意見多数で、実際まぁ、スタッツを見てもそんな感じに見えましたね。要らん四球も込みでしたし、それこそもし初回が1点止まりになってたら…。
ただ、点差に守られながら、要所で併殺も取れて、終わってみれば「無失点投球」という一番欲しい結果をゲットできたのは良かったと思います。若月、ここ最近リードの調子がさらに上がったかなと。
あと、点差があったんでなんともいえないところもあるとはいえ、澤田は平常運転、ヒギンスが無難な結果を出せたこと、富山がランナーは出しながらもまた0で9回を締められたことはひとまずOKかなと。
なんせ、もう数字を積むしかないのでね…。ここはなんとか頑張っていきたいところですね…。
■明日はレギュラー野手陣の意地を。
さて、今日は若い力で勝てました。明日はレギュラー野手陣が意地を見せる内容を出さんとね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2021年・オリックスバファローズ７月までの関連ニュースまとめ＞
⇒７月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
