こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2021/7/9 12回戦 PayPayドーム)
勝利投手 山本 (9勝5敗0S)
敗戦投手 武田(4勝5敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、漆原、村西 – 若月
(ホークス)武田、田浦、松本、尾形、大関 – 甲斐
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 17号ソロ(3回表・武田) 、 若月 3号2ラン(4回表・武田) 、 T-岡田 9号ソロ(6回表・田浦) 、 T-岡田 10号3ラン(7回表・松本)
■ストレス発散。スコア上も完ぺき。
※今日は完全にハイライトです…。
今日はストレスを発散できるような試合内容でしたね。スコア上は完ぺき。本当によかったと思います。
まず意外だったのが…いつ以来ですかね?山本-若月バッテリーでしたが…。粘りの7回116球無失点でしたね。途中球数が多くなりましたがそれでも7回いけたことが大きかったです。
もちろん、言うて19年最優秀防御率バッテリーですから、特段コンビに問題は想定しなかったですが…ランナーはにぎわせていたとはいえ、長打は1本で済みましたし、OKやと思います。
なんせこれでやっと何年か越しの自己新、9勝目に手が届きましたね。とにかく、良かったです。防御率も「宮城さん」と争って、相乗効果でね。
※あと、昨日の今日で村西をすぐ使って抑えさせたのもよかったと思います。連投しないことにこだわる必要はなかったと思いますしね。村西も「ランナー?知るかそんなもん0ならええんじゃ」ってぐらい、ほんと一言一句違わないぐらいの気持ちで、シレっとしてたらいいんですよね。
■価値ある4発花火大会!
最大の勝因はもちろん「花火大会」だと思います。正直、相手の甲斐は負担がデカすぎで心配(高谷って故障離脱してるんでしたかね?)になりましたが…。被弾はそこそこする捕手というイメージですが、4被弾ではまぁ、そうそう勝てるわけもなく…。
まずは正尚にはじまり…
なんと若月が「山本にビックリされた」2試合連発3号2ラン(これが相手にも大きなショックを残したと思います)!
そしてなんといっても岡田!16打席無安打の不振大脱出の2発4打点でトドメ!
とにかく一人でも不振を脱出してくれたのが大きいです。これが今後に繋がれば…。
ただし、正直紅林はもう、個人的にはいっぺん休ませたら?というか…降格してもいいんじゃないか(ベンチに控えるならハッキリと出ない方がいい)とも思います。
守備ではプラスがないし、何より試合に出たうえでの.OPS.100ではちょっと…。最近は当てに行ってる感じ(三振は実は少ない)にも見えますしね…。加えて、ケガでもしようもんなら経験を積むことすらできなくなっちゃうんでね…。
■ひとまず勝ててよかった…。
ひとまず、勝てて本当によかったと思います。気持ちを切り替えて、明日以降も「内容よく」行きたいところですね。なんせ慌てず、です。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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