こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2021/7/3 14回戦 メットライフドーム)
勝利投手 山崎福 (4勝5敗0S)
敗戦投手 今井(5勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、K-鈴木、漆原 – 伏見、若月
(ライオンズ)今井、武隈、佐野 – 森、柘植
<本塁打>
(バファローズ)福田 1号3ラン(2回表・今井) 、 伏見 3号2ラン(8回表・佐野)
■ミスにしっかり漬け込んで…。
※今日は後半とハイライトです。
今日はもう、好内容でしたね。相手のミスにがっつり漬け込んで、こっちが流れを離さず勝つっていう…。しかもマッチアップとしても苦しくても文句は言えないところでしたから…大きい勝ちだと思います。
なんせ、まず大きかったのは併殺が「アウトなし、失点」になった今井のエラーでしたね。正直、このプレーがデカすぎたのは否定できません。
だけど、そこで残ったランナーをまさか福田が「本塁打」で返すとはさすがに思わず…。
このあとはもう、流れをつかみきって離さず…。守備はエラーもありましたが盛り立ても大きく…。話は前後しますがこの正尚のキャッチも大きかった!
■さちや-トライは、乗ってしまえばこっちのもん。
で、乗ってしまえばこっちのもん、ってのがさちや-トライバッテリーの特色というか…。7回77球超省エネ投球で終わってくれましたしね(別に、リリーフの投球間隔をやたら空ける必要はなく、完封はせんでもよかったしね)。
そしてこれは福田や宗(マルチ、全部出塁)にも通じますが…トライ、本塁打でコンディションを安心させてくれたと思います。よう打ってくれましたね!
こうやってダメージを受けても元気な姿を説得力のある形で見せてくれるのは大きいことだと思います。根性野球は好きやないですけど、出る以上いいもの見せるのはプロとして大事なことだと思いますんでね。
■不安を払しょくする内容は大きい。
今日は短いですがこんなもんで。これからも一戦一戦、やっていくだけですよね。なんせ、昨日は勝ったけど不安にもなる内容だっただけに、今日の内容はよかったと思います。
やはり、安心感のある試合内容は大切にしたいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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