こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2021/6/27 12回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 宮城 (8勝1敗0S)
敗戦投手 ニール(1勝2敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)ニール、水上、佐野、與座 – 岡田
(バファローズ)宮城、村西、富山、K-鈴木、山田 – 伏見、松井
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 15号3ラン(5回裏・ニール)
■宮城は反省しきりながらも…。
※今日は6回表から観れました。あとはハイライトが中心です。
正直、スカッと勝てたのは本当に久しぶりだと思います。良かった…。ライオンズは明日も試合がある、ってこともあり、状況としてハナからこちらが有利ではありましたが、それだけにちゃんとした内容は大事でしたから、良かったと思います。
もっとも、宮城は反省しきりでしたね。無失点ながらもまぁピンチが多く5回で下がることになりましたし、四死球も多かったので…ってところかなと。
ひとまず、無失点とはいえ「マークされてる感」は感じましたね。決して、相手が何の気なしにやっとるわけやないのは伝わってきました。一段レベルを上げて、後半戦も持たせられる感じに…と思いますね。
■打線が久しぶりにきっちりした働き!
なんせ今日は打線がよく頑張ってくれました。先制・中押し・ダメ押し、すべてやってくれましたからね。
もっとも、序盤は併殺網に2回かけられる格好になり、重くなってしまうか…?と思ったんですけどね。
それを今日も打ち破ってくれたのは岡田でしたね。先制打、うまく打ちましたねー。
それに加えてトライのナイススクイズ!
正直、これが決まった時点では「もっと攻撃的でも…」と思いましたが、次の表を宮城が満塁にしながらもなんとか抑えてくれた(ここが一番のポイントでしたね)のが効きました。
そこからは一気に流れに乗って、ようやく鬱憤をきちんと晴らせるような正尚の3ラン!
これがあったからこそ、宮城を交代する判断を采配ミスにせずに済みました(2点差のままなら、交代して受けきるのきつかったと思います)。
そのあとは無失点リレーに、再びトライのダメ押し含む先発全員安打。いやぁ、ホッとしました。
■あとはコンディションを…。
今日は短いですがこんなもんで。
あとはチームコンディションですね…。いかにケガ人を出さない&起用できる選手を増やせるか…。
※ぶっちゃけ、ライオンズはあの戦力状態でよく5割付近をさまよえてるなと…。離脱してる選手が帰ってくると確実に手ごわいと思います。
そういう意味で、火曜の榊原がそれ相応のものを見せてくれるかは大事になりますね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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