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2021/6/26(土) オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2021/6/26 11回戦 京セラドーム大阪)

<バッテリー>
(ライオンズ)今井、武隈、十亀、ギャレット、平良 – 柘植
(バファローズ)山﨑福、漆原、富山、張、平野佳 – 伏見、若月

<本塁打>
(ライオンズ)柘植 1号2ラン(3回表・山崎福)
(バファローズ)吉田正 14号ソロ(7回裏・武隈)

■おお!と思う要素と、うわぁ…って思う要素が同居…。

※今日は7回表から観れました。あとはハイライトが中心です。

うーーーーーん…微妙な試合ですね…。おお!と思う要素と、うわぁ…って思う要素が同居…で、うわぁ…が6割、みたいな試合に。

読後感重視で「うわぁ…」から…。まぁ…ロメロ…ね…。ここまでピンポイントですべての流れを止めてしまうとは…。ほんま、冗談抜きで4回回ってきたチャンスで一本でもヒットを打ってたら「勝ってた」と思います。それぐらい、流れの寸断度合いがものすごかったですね…。

ほんで、なんというか…ファンはともかく、球団の近くの人々は正直もっと冷静であってほしい…。強さに不慣れなのはわかるけど…。

特に、今日みたいな試合で「助っ人に頼らない打線」って表現が出てくるのとかはちょっと…。ハッキリ言うと、助っ人に本来の調子を発揮させられていないだけでしょうに。固定されたメンバーがこぞって疲れてきているし、ぶっちゃけ、今は助っ人に助けてほしい時期でもあると思いますよ。

しっかし、岡田が先制・同点のタイムリー2本込みの4出塁なのに「岡田の得点」は0。ちょっとロメロの凡退は残酷な目立ち方になってしまいましたね…。

■張が押し、トライが押させたコンビは収穫。

一方の投手陣について…

まずさちやは…ふつう、って感じでしたかね…。

初回はいい流れを作って先制点を呼べたんですが…そのあとは攻撃の再三の拙攻っていう悪い流れに飲まれた感じ。柘植への2ラン被弾は痛かった…。

で、その悪い流れで言うと…4回の守備ね。西野トスから紅林が暴投して2進⇒失点の流れはダメです。そもそも間に合うタイミングじゃなかったところからも練成不足を感じましたね。アライバクラスのコンビネーションありきですよね、あーいうのは…。

ただ、大きな収穫は張と、トライのリード。

もうね、よくぞ信頼して押しました。それがすべてやと思います。角度も制球も素晴らしい直球でしたし、痺れましたね。ボールだけなら、間違いなく勝ちパターンに入ってほしい内容だと思います。

正直、今日見ても平野は少しコンディション低下を感じました(投げ損じ、結構ありましたね…。昨日打たれた影響だけ、ならいいんですが…)。リリーフはなんとか安定して信頼できるメンバーを作っていきたいですね…。

■勢い頼みでない野球を作っていってほしい。

ひとまず、連勝はもう止まったわけですから一回ご破算でいいんですよね。冷静にもう一度、勢い頼みではない野球を作っていってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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