こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2021/6/18 9回戦 楽天生命パーク)
勝利投手 山本 (7勝5敗0S)
セーブ投手 平野佳(0勝1敗6S)
敗戦投手 涌井(6勝5敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、澤田、ヒギンス、平野佳 – 伏見
(イーグルス)涌井、福井、福山、内間、森原 – 太田
<本塁打>
(バファローズ)杉本 14号ソロ(2回表・涌井) 、 モヤ 7号2ラン(3回表・涌井)
■大事な一戦を取れたという結果が大きい。
※今日はハイライト中心です…。
とにかく、大事な一戦を取れましたね。今日負けるとだいぶイヤな雰囲気になったはず。結果は良かったと思います。
今日も記事としては短くなると思います。ポイントは明確なんで…。
攻撃は…3回がすべてだったかなと。繋いで繋いで、涌井ノックアウトのきっかけにしましたね。一方の涌井はたしか、前回結構監督に叱られていたと思いますが…もったいない内容に。
正直、宗のタイムリーまでで止まっていたら、今日は負けていたと思います。そして、涌井レベルならそうしなければいけなかった。それをさせなかった攻撃は良かったと思います。
先制と中押しの杉本、そしてモヤ弾(これが一番大きかった。これなかったらあの流れだとたぶんやられていたと思います)が効きましたね!
ただし、これ以降は完全に0だったのは反省点。最近こういう展開が多いのでね…。正直、ロースコアだったら今日の感じだと苦しいと思いますんでね。
■バッテリーは不満ナシ、ではなさそうだけど…。
一方で…おそらくは今日は山本-トライバッテリーとしては不満の残った内容じゃないかなと。3安打で2点を失った内容が示す通り、四球を元手に点を取られたり、浅村が乗ってきそうな内容になってしまったのは反省点。初回おそろしいぐらい粘られたのも、そら1回しか当たらないセとは違うで、ってのも感じました。
それでも、大事な試合で「勝った」んでね。とにかくそこですね。
あと、リリーフ陣も要らない四球を出して球数かさんだり、先頭出したりと「会心」とまでは言えない内容ながら、結果は0。プレッシャーはかかる試合内容でしたし、結果よければヨシかなーとも。
なんというか、ここ最近は流れは相手に行ってるけど勝った、みたいな不思議な勝ちっぽい内容が中心ではあるんでそこは怖いですが、今のうちに勝っておけば、崩れてもカバーが効くのかなと思います。
■勝てる間に、勝っておきたい…。
それにしても、2位に浮上しましたね。勢いでもなんでもいいんで、勝てるうちに勝っておきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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