こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2021/6/10 3回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山崎福 (2勝5敗0S)
敗戦投手 高橋(6勝2敗0S)
<バッテリー>
(ジャイアンツ)髙橋、田中豊 – 炭谷、小林
(バファローズ)山﨑福、能見、村西、澤田、富山 – 伏見、若月
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 7号3ラン(5回裏・髙橋)
■ついに5割復帰、これを通過点に…。
※今日はようやく全部観れました…。
いやぁ…5割に戻りましたね。もちろん、ここは通過点にして、どんどんいってほしいところです。
しかし今日は…攻撃に関しては正直言ってしまうと「炭谷が代えられた」ことにほぼすべて詰まっている感じでしたね。おそらく、中嶋監督も打線に関してはそういう自覚があったのか、インタビューではすぐ反省点のコメントにシフトしてましたね。
なんせ、満塁でカウント0-2からワイドに勝負せずにやられたり、たしかに近めの投げ切りがイマイチやったとはいえ、完全に近めが消えるような外に偏った配球で岡田に簡単にぶちかまされていてはね…。相手方だったら相当腹立ったと思いますね…。で、代わった小林が近めを使いだしたらうちの打線、簡単にひねられるようになったんでね…。打線は反省も必要な試合内容になったかなと思います。
※それはさておいて、岡田は美しい一発でした!
■援護に守られながら、さちや-トライバッテリーも粘りの無失点で応えて2勝目!
ほんで、今日はさちや-トライバッテリーがよう頑張りました!6回粘りの0封!
で、これも言っちゃうと「宮城相手の昨日の今日」で、体格はともかく投球傾向的には大きく遠いわけではないさちやに対して、おんなじように仕留められ過ぎちゃうか、とは感じました。
…という点はありましたけど、さちやは先制点を取られるのが一番の課題だった中で、初回を抑えてさっと取ってもらって、4、5と危ないイニングをしのぎ、6回の一番危ないところも、その前の3ランが効いてたから頑張れた、という面も大きかったですかね。
なんせ待望の2勝目!これまたホッとしました。マッチアップ的に厳しいかも、って話をして申し訳なかったです…御見それしました。
※あと、宗が本当によく守備で救っていましたね。今日の内野布陣はやっぱり引き締まりは感じましたね…。
■復帰組は明暗わかれたかな…。
あとは、復帰組の登場もありましたが…明暗がちょっとわかれたかな…。
まず、スタメンだった西野は…とにかくヒットがほしかったですね…。力みからか、らしくないバッティングが目立った格好に…。
一方で、復帰登板の澤田は…これは頼もしい人が帰ってきましたね!度胸満点、いいふてぶてしさは心強いです。7球であっという間に片付けてくれましたしね。
※リリーフ陣では能見さん、打球当たって下がりましたが大丈夫でしょうか…。
■ヒーローインタビュー、注目していましたが…。
そして今日の最後は…例の一件以来、初のヒーローになった先制打の杉本について。注目してました。どう対処するのかと。
率直な感想を言うと、ファンや世間にひとこと、謝罪なりあってしかるべきだったのではということ。それだけで済むことじゃないし、タイミングとしても当然遅いけれど、それすらもなかったのはちょっと「えー…」って感じ。悪いけど、今までやったらもっと歓声の大きかった選手やと思います。
インタビュアーの質問も「姿勢がファンの心を打つ云々」みたいなものだったのでバツも悪かったんやと思いますが、ファンの気持ちを裏切るような行為があった中で「早く終わりたい感」が出ているようにすら感じたのは大変残念。
申し訳ないですが、この件の当該選手3人に関してはちょっと、気持ちの上で距離を置いた表現が今後も出ると思います。私としては、価値観の中で規律は大きいものだし、球団の考え方とは明確に溝があるし譲れない点なので…。
■ここから、積み上げていこう…。
ひとまず、5割に戻れましたが、もちろんここはゴールではないので…。貯金1、2と積み上げていけるように…ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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