こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2021/5/30 3回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 富山 (1勝0敗0S)
セーブ投手 K-鈴木 (0勝0敗2S)
敗戦投手 石山 (0勝4敗10S)
<バッテリー>
(スワローズ)スアレス、坂本、今野、清水、石山、マクガフ – 中村
(バファローズ)増井、比嘉、山田、村西、富山、K-鈴木 – 伏見
<本塁打>
(スワローズ)村上 14号2ラン(6回表・山田)
(バファローズ)杉本 12号2ラン(1回裏・スアレス)
■「助け合いでいけたら」。
※今日はハイライトのみです。
とりあえず…試合の詳細はハイライトに譲ります。正直、言いたいことはあんまり代わり映えしないし、いつも見てくださってる方なら言いたいことはもうお分かりやろう、と思いますのでね。
とにもかくにも、宗・正尚。よくぞひっくり返したと思います。
ただ、正尚のヒロインの中の一言は見逃せず…。すごく慎重な話しぶりの中で、「助け合いでいけたら」っていうね。こういう8-7って大興奮するはずの試合でそうなれていないのは、勝利にせよ敗北にせよ、試合内容の大きすぎる偏りから来てるよなと…。
本来であれば、増井さんの12球団勝利が当然、取れてほしい試合でしたからね。増井さん-トライバッテリー、4回の失点こそバッテリーでもったいなかったですが、よくぞ見返す投球をしてくれたと思います。
■Kの1点差セーブ成功を活かせるかどうか。
ただ、この偏りを解消するためのチャンスがひとつ、訪れたと思うんです。それが、K。8-7の一点差セーブ成功でね。
ここはね、ひとまず決めて、この成功体験が「重なる」ようにしてほしいなと。2四球で怖かったから次は違う人…とか、イニング途中で勝利欲しさに点を取られる前に下ろしてしまう、とかはナシでね。場面を考えれば怖かろうがセーブを取れたことを重視すべきやと思うんで。
※一方、プロ初勝利はおめでとうやけども、2点ビハインドで2四球投球の富山の内容は要反省…。次の攻撃の流れを呼んだ、という投球ではなかったので…。比較的ラクな場面でこれだと序列を上げにくい…。ヒロインもその辺が頭にあってか、本来のイッケイケの感じとは違ったかな…。
■せっかくの勝ちだからこそ…。
今日の勝ちが大きくなるかは、これからのKとその起用で決まると思います。せっかくの勝ち。活かしてほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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