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福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2021/5/22 10回戦 PayPayドーム)
勝利投手 マルティネス (3勝1敗0S)
敗戦投手 田嶋 (2勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、金田、漆原 – 頓宮
(ホークス)マルティネス、モイネロ、笠谷 – 甲斐、海野
<本塁打>
(バファローズ) 杉本 11号2ラン(9回表・笠谷)
(ホークス)柳田 9号3ラン(1回裏・田嶋)
■ひどい内容の試合に…。
※今日はほぼすべて観ています。
いやぁ…これはアカン…。ひどい内容の試合になってしまいましたね…。
ひとまず、田嶋-頓宮バッテリーは…ちょっと、こんな内容では困りますね。正直、田嶋の調子に関しては「前回より良かった」と思いますんでね…。
初回、川島を3球三振に取ったのに、リズムに乗るどころか甲斐に対して明らかに警戒しすぎの四球、そこから足を使って崩されて(これも、またかよ、としか…)、ギータにドカンであっという間に3失点…。
3回の失点も、せっかく甲斐のバント失敗⇒併殺ってのがあったのに、次の栗原の反応を見落として(解説・坊西さんは直球狙いに感じますね、と言った瞬間…)みすみす破られて、ギータには前の打席からのつながりでもう近めで勝負はできず…。
マルティネスが素晴らしくなってきていた以上、もうこの4点で事実上、試合は決まりだったかなと…。6回の3失点はもう、流れというか…田嶋もきれちゃってましたね…。
■守備もグダグダ…。打線もマルティネスに封じ込まれ…。
ほんで、今日もうひとつ気になったのは守備。
紅林が一塁ランナーを見ずに3塁山なり送球をして2進を許したプレーや、岡田-頓宮間の本塁野選(フォースプレーちゃうって…)など、グダグダ…。
打線としても、マルティネスに2試合続けて完全に封じ込まれ、せっかく出たランナーも2本の併殺で撃沈…。
杉本は意地の一発を出してくれましたが、ホークスも甲斐を下げ海野の「育成モード」の中でしたからね…。相手にダメージを与えるまでには至っていないのが正直なところかなと…。
■借金3に逆戻り…。
それにしてもマズイ負けになりました。明日勝っとかないと今後が心配…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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