こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2021/4/22 6回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 漆原 (1勝1敗1S)
敗戦投手 増田 (0勝1敗6S)
<バッテリー>
(ライオンズ)伊藤、佐野、宮川、松本、ギャレット、平良、増田 – 森
(バファローズ)増井、富山、能見、比嘉、漆原 – 頓宮
<本塁打>
(バファローズ)頓宮 3号ソロ(6回裏・宮川)
■ジョーンズの「三ゴロ」は確認していたんですが…。
※ゲン担ぎで、リアルタイム観戦自粛中です。ハイライト中心です。
いやぁ…何が起こったんですかね?上述の事情で、負けるまでアプリでしか追わない、としているんですが…今日は実は9回に見るかどうかちょっと迷ったんですよね。3点差で負けてるし、流れ変えられるかもしれん、とかってね。
でも、やらなくてよかったです。心から。
ただ、負けたと思っていました。ジョーンズの「三ゴロ」はアプリで確認したのでね。で、しばらく別件をこなして「はぁ…明日からゲン担ぎも終わりか…」って思ってアプリを改めて見たら「6-6」の文字。
え?
今日のも「執念」ですよね。その「三ゴロ」についてのリクエストで覆り、試合が「終わらなかった」ことで大きく流れが変わって岡田が同点打をぶちかまし(岡田は猛打賞!4打点!)…
今日はここで終わらず杉本が決めた!ほんっと、頼れる選手になってきた!
今日に関しては勝ったことがすごいですから。マイナス点も多々ありましたが救われたと思います。
■頓宮は反省点も多々あったけれど…。
今日はぶっちゃけ、普通に負けたと思いました。なんせ失点内容は悪かったですもんね。ここは結果とは関係なく反省が必要かと…。
まず、頓宮は頑張ったところと、もっと頑張ってくれってところが混在…。
先制の2失点の内容はどっちもまずいもの。犠飛もヤだな、ってところで高め勝負して長打喰らったり、そのあと増井のボールをストップしきれず追加点になった点は反省が必要かなーと。
ただ、4・5回の大きなピンチは連続で0でしのいできたことはよかったんですけどねー。これがなかったらもっと早く試合が終わっていましたからね。
もっとも、これも8回の愛斗走者一掃(初球の入りはもっと慎重に…彼、初球全部手を出していたんでね…)で消し飛んじゃったな…って感じではあったのでね…。
※しかし、能見さんは申告敬遠したあとに当てちゃったのが痛かったですね…。
それでも、一時同点となる本塁打で頓宮と増井が抱擁しているのを見て、このコンビは継続していってもいいと思いました。経験で頓宮を育てていってほしいですね。
ちなみに、9回に漆原-頓宮コンビでパッと片付けさせた采配はよかったと思います。
絶好のラクな場面でしたし、これで漆原も頓宮もひとまず落ち着くと思います。まさか、漆原もこれがプロ初勝利になるとは思っていなかっただろうと思いますが…。こういうのから勢いもらって、頑張っていってほしいですね!
■「止まらない猛牛特急」へ。
しっかし、まさか勝つとは…。この3連戦は急に執念があふれてきた形。今でも、あの日曜日のチームと同じチームか?と思います。
この3タテはきちんと勢いとして掴んでいってほしいです。次のカードでさらに「止まらない猛牛特急」になってくれたら…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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