こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2021/4/3 2回戦 楽天生命パーク)
勝利投手 安樂(1勝0敗0S)
セーブ投手 松井(0勝0敗3S)
敗戦投手 山岡(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、竹安、能見、平野佳 – 若月
(イーグルス)弓削、津留﨑、安樂、牧田、酒居、渡邊佑、松井 – 太田
■11四死球ではね…。山岡の制球難とは…。
うーーーん…面白くない試合ではなかったとは思うんですが…なんというか…って感じですね。
まぁ、11四死球はダメですね…。しかもほとんど「コントロールがお話しにならなくて」四球になったもの。風が強かったのはありましたけどね…野手のリズムに悪影響はあったと思います(浅村・茂木を全部歩かしたのは士気下がったかな…)。3安打しかされてないのに負けた、ってのは大きいですね…。
なんせ、山岡が7四死球ではね…。中5に失敗したのもそうですが、初戦がいい入りにならなかったことが影響している感じはやっぱりしましたよね…。むしろよく3点で止まったな、って印象(ここは今季初マスクの若月がよう凌いだ印象です。特に先頭から連続で歩かした竹安の無失点はまず無理やと思っていたので…)です。
※あらためて思いますが、頓宮に三本柱全部任せたのはやっぱり失敗でしたね…。1回でやめるなら、最初から負担散らしときや…って思ってしまいました。
■いつも打ってない打線の擁護はできない。
しかし打線は相変わらず…。投手のリズムが悪かったのを差し引いても「いつも打ってない」以上、擁護はし切らんかなと…。
なんせ3回のジョーンズの併殺、ピンチバンターを使ってまで作った8回の2、3塁のチャンスで0だったことがすべてかなと…。今日の2得点も、結局のところ「相手の計算内」の出来事に過ぎず…。
あと、ピンチバンターの件についてひとつ。9回紅林にバントさせなかったのは「甘い」と思いました。貢献を積み重ねさせないとナインの信頼は得られないと思います。
■山本の中5のあと、普通に連敗していては…。
今日は短いですがこんなもんで…。山本の中5がこういう連敗では報われないですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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