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オリックス・平野佳寿投手(37)が、9日のヤクルト戦(京セラD)で1255日ぶりの本拠地登板を果たした。
この日から1軍合流し、1点リードの7回に2番手で1回を無失点。4年ぶりに復帰した右腕にとって京セラDのマウンドは、17年10月1日のソフトバンク戦以来だった。
いきなりの対戦となったのは、17年のWBCでもチームメートだった内川。3球で追い込みながら四球を与えたが、後続はきっちりと打ち取った。2月27日の初登板で142キロだった直球は146キロを計測。2死二塁で中村を三ゴロに仕留めたのは、新たに導入を目指しているカーブ。「優勝することを考えている。優勝するために、いっぱい投げることで貢献できると思う。最低50試合を目標にやっています」と決意を新たにした。
中嶋監督は新型コロナウイルス感染から復帰し、すでに1軍合流を果たしていたヒギンスとともに勝ちパターンでの起用を構想。中嶋監督は「全然、問題なく(調整している)というか。一番いい形を探していけたらと思っています」とうれしい悩みを持ち帰った様子だった。
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⇒【オリックス】平野佳寿、1255日ぶり本拠地マウンドで零封「優勝するためいっぱい投げる」
ひとまず抑えられたことは大きいと思います。ここからあと何段ぐらいギアを上げるのかはわかりませんが、やはり「楽しみ」ですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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