こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
（2021/3/6 横浜スタジアム）
勝利投手 宮城（1勝0敗0S）
敗戦投手 平良（0勝1敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）宮城、阿部、漆原、山田 – 伏見、若月
（ベイスターズ）平良、濵口、石田 – 戸柱、伊藤光
＜本塁打＞
（バファローズ）ジョーンズ 1号ソロ(5回表・濱口)
■やっぱり守備は大事。好内容でOP戦初勝利！
※今日もスポナビアプリのみとTwitterのTLのみです…。
ひとまずホッとしました。好内容と言っていい勝利だと思います。この感じ久しぶりな気がします…。
まず思ったのは…やっぱり守備大事だねってこと。ノーエラーで引き締まった試合に…。それこそ、4回の併殺がしっかり取れた（宜保が好プレーと聞きました）からこその宮城の5回0封、という内容だと思いますし。ピンチの迎え方としては死球2つというまずいものでしたが、そういうのを守りで盛り立てつつ助けていけないと…ってのはやっぱ思いましたよね。
それはさておき、宮城が先発登板0封一番乗りですかね？これは大きくローテを手繰り寄せたと思います。映像を観ていない立場ではありますが、チャートを見る限りでは強気の投球でトライとかみ合っていたんじゃないかと思います（トライはマルチもナイスでした）。
また、リリーフ陣もゼロリレーで、中でも評判だったのがルーキー阿部。
めちゃくちゃよかったみたいですね。特に制球面に高い評価が得られていましたね（ただし2回36球はバッテリーで反省も必要ですが）。すぐに結果が欲しい立場だけに、この好投は大きいと思います。
なんせリリーフはいくら候補おってもいいって思うぐらい駒も足りていない中。ぜひ、生き残りに向けて好投を続けてほしいと思います。
■心配だったメンバーが軒並み結果！
一方で打線も…心配していたメンバーがひとまず結果を出したことにホッ…。
攻守に苦しんでいた紅林が先制2点打、ジョーンズが一発を含むマルチ、そして何よりも太田がトンネル脱出安打からの追加点マルチ、さらにこちらも苦戦していた田城もそれに続いて追加点…。
まぁ、この辺は若いチームなんですよね…。一人出ると、まとめて脱出って感じでね。あとは「次、壁に当たった時に」少しでも早く脱出できるようになっていけるか、ってことなんだろうと思います。
■良くなった流れを続けて…。
ひとまず、この良くなった流れを、いかに継続できるか。この先しんどい目が出たときにそれをスパッと切れるか。こういうところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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