こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2021/2/27 SOKKENスタジアム)
※練習試合のため勝敗表記なし、特別ルールにつき9回裏まで
<バッテリー>
(ホークス)和田、石川、高橋 - 甲斐、海野
(バファローズ)山岡、山本、富山、黒木、山田 - 頓宮、伏見
※試合映像はハイライト中心です(7裏から観れました)。今回も日刊スポーツ・真柴健記者のTwitterを参考にお話ししています。
■変にポジらない方がいい試合結果に…。
なんだろう…何とも言えない試合でしたね…。正直言っちゃうと「これまた、変にポジらないな方がいい試合」に見えた感じもあります。
というのも、はっきり言って今日出た戦力はウチが明らかに格上だったと思います。ホークス側はシーズンに入ったらおそらくレギュラーではないだろう、という選手も多数出ていましたしね。一方でうちは「算段に入れないといけない選手」が多数でね…。
それを踏まえたら1-0ってスコアは…物足りないかな…。
正直、今日のメンバーなら山岡・山本なら「ひねって当たり前」に近いところもあったかと…。もちろん内容は素晴らしかったと思います。それこそ、今日の内容が「コンディションの上げすぎ」じゃなければ何も問題ないと思います。
しかし二人ともかなりのボールでしたね…。
ただ、投手陣がロースコアと言っていい形でこれた試合自体があんまりなかったのでそこはよかったと思います。
黒木は球数が8球と少なすぎでよくわからんところもありました(先頭相手の定まらないカウント3-1を相手が助けた印象。その後も早打ち凡退…。)が、富山・山田は十分な内容だったと思います。
■杉本はよかったけれど…全体としてはもう少し結果がほしかった…。
一方の野手は…うーーーーん…。それなりに今年起用されるはずの選手が多数出てる中なんで、もう少し結果が欲しかったですね…。先制につながるエンドラン成功に加えマルチを出せた杉本はよかったと思うんですが…。
で、今日唯一の得点は佐野のスクイズだったんですが…
これはシーズンではこんな簡単に許してもらえるわけないでしょうね…。大ベテランの和田相手でしたし、調整優先の内容だったでしょうからね。もちろん、決めたことはよかったと思います。
ただ、佐野は高橋礼相手の8回裏の三振がさみしかった…。外低め直球2つ、当たりませーんって感じの空振りではね…。粘りがもう少し…。
あと、チームとして目につく要素として「バントの空振り」も結構見ますよね…。ランナー刺されかかってますし、あれは勘弁してほしいです…。
■無敗という結果とは裏腹に…。
しかし、正直無敗という結果とは裏腹に「そこまでいい内容ちゃうぞ」という面も。きっちりとかみ合った試合も見たいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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