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オリックス・中嶋聡監督(51)が31日、今季来日2年目となるアダム・ジョーンズ外野手(35)に“開幕から全開指令”を出した。
来日1年目の昨季、ジョーンズは87試合で打率・258、12本塁打、43打点。開幕直後は本調子ではなく、シーズン中盤になり、3試合連続本塁打など本領を発揮した。
指揮官は「メジャーの選手は開幕からガンガンというのはあまりなくて、シーズン中に状態を上げてくる。それがトップの選手」と分析しつつ、「2021年はまたオリンピックイヤーで、(中断期間を挟むシーズンを)前期と後期としたときに、ここで乗り遅れると取り返しがつかなくなる。乗り遅れるわけには絶対いかない。開幕から(状態)MAXの反動も怖いけど、ある程度のMAXは大事」と求めた。
キャンプ中の調整も「何年もメジャーでやった選手。本人の仕上げ方がある」とある程度は尊重するが、「やらせていかないといけない部分もある」とした。
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⇒オリックス・中嶋監督、AJに“開幕ダッシュ”指令「ある程度のMAXは大事」
ここはもう、かじ取りとしても重要な局面。ただ、ジョーンズも契約最終年ですし、意識は上げてきてくれるやろうとは思うんですけどね。
全開かどうかはともかくとして、守備に普通につける状態は欲しいです。そこに関しては譲ったらアカンのちゃうかなと個人的には思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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