こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
・広沢伸哉内野手(550万円・70万円増)「(初めて1軍でプレーして)足りないところが明確に分かった。バッティングで力負けをしたり守備で周りを見る力だったり。(オフは)体をしっかり作って、力負けしないようにパワーをつけたい。(来季は)1年1軍に居続けることが目標。そのためにバッティング、守備を今年よりレベルアップしたい」
・竹安大知投手(1600万円・200万円減)「開幕は手術明けで投げられないのが分かっていたけど、投げ始められるようになってからコロナになって。思うように行かないシーズンでした。(来季は)1年間ローテーションを守りたいのが1番です。(9月に新型コロナウイルスに感染して自宅療養中は)ネットスローをしていました。発熱がなくて筋肉の緩みはなかったけど、筋量が落ちた感じはありました」
・漆原大晟投手(1200万円・780万円増)「(今季は)支配下登録から始まり、1軍登録されて初登板して、自分自身も成長できたと感じてますし、いい1年だったと思う。(クローザーを狙うか)中継ぎをやっている中で、各チームの勝ちパターンで投げている選手は素晴らしい選手が多い。そこの7、8、9回に食い込める選手を目指していきたいと思っているので、まずは接戦で投げられるような選手を目指していきたい」
・鈴木優投手(950万円・420万円増)「(1軍で)通用するところもあって自信がついた。まだまだ足りないところも感じていて、オフにつぶしていきたい。状態が悪いときでもピッチングが出来るように、自分の中の引き出し、コントロールを良くしたり、カットボールを使い始めるとかやっていけたら。(来季は)先発なら勝って、リリーフなら勝ち試合で投げられるようにしたい」
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⇒竹安は200万減/オリックス契約更改コメント集、漆原3倍増「成長できた」オリックス更改コメント集
特に漆原はいいシーズンになったかなと思います。起用が大胆過ぎて大丈夫かな?と思いましたが、形になりそうな姿を見せられましたしね。ストッパーを「争える」ような状況になってくれれば…。
で、意外と収穫を得てそうなのが廣澤かなと。一軍抜擢を受けて、足りないところに気づけたうえで、その後二軍での打撃に進歩がみられましたもんね。守備はそもそも売り。打てさえすれば一軍定着は容易いかなと。
そして鈴木優。この人も収穫ありましたね。プロで初めて勝てたし、そのあと苦労したけれどリリーフで活路を見出してそのままいけそうな感じが出てきましたよね。
最後に竹安…。今年はほんと受難でしたが…フェニックス最後でいい形で終われましたし、その流れをうまく来季に繋げてくれれば、と思いますね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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