こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの山本由伸投手(22)は17日、全ての面でのレベルアップを誓った。10月20日の楽天戦(楽天生命パーク)で先発し7回5安打2失点で降板。翌21日に疲労の考慮と上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消された。これがシーズン最後の登板となり、18試合8勝4敗。2年連続となる最優秀防御率のタイトル獲得とはならなかった。
昨年はシーズン中盤に左脇腹痛で離脱。今季は終盤で幕を閉じた。「まだまだこれから。納得いっていない面がある」。2年続けての途中離脱の右腕は「体の強さは永遠のテーマになっている」と、来シーズンの“フル回転”を見据えた。
今季の防御率は2・20とソフトバンク・千賀の2・16に1歩及ばず。それでも千賀と並ぶ149奪三振でタイトルを獲得。「途中打たれる試合もあったけど修正してやれていた。いい経験だったと思う」と振り返る。背番号18は来年に向け動き出している。
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⇒【オリックス】山本由伸タイトル取るも「納得していない。体の強さは永遠のテーマ」
来年こそは、一年間投げ切りたいでしょうね…。そうすれば、タイトルは自ずとついてくると思いますしね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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