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2020/11/7(土) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2020/11/7 24回戦 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 二木(9勝3敗0S)
セーブ投手 益田(3勝5敗31S)
敗戦投手 榊原(1勝4敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)榊原、齋藤、吉田一、張、K-鈴木 – 若月
(マリーンズ)二木、ハーマン、澤村、益田 – 田村

<本塁打>
(マリーンズ)藤原 3号3ラン(4回裏・榊原)

■榊原…さすがに7四球はね…。

試合のスコア自体は意外と引き締まった形になりましたけどね…苦笑。とりあえず、良くなかったところから…。

今日はもう、榊原ですね…。あのコントロールではね…。私の感想は「よく4点で済んだな」ということ。さすがに7四球ではどうにもなりません。真ん中構えてるのを投げ切れないとかはちょっとね…。

なんせね、もうちょっと直球のコントロールがつかないと苦しいですよね。珍しいですけど、変化球の方がまだ入る感じっていう…。しかしこのコントロールさえなんとかなったらいけるはずなんですよね。だって今日も見ようによっては7四球も出して自責4しかないんですからね。

■リリーフ陣は十分頑張ってくれた。

一方で、リリーフ陣は十分頑張ってくれましたね。

齋藤は満塁で出てきて押し出してしまいましたけどそこで踏ん張り、一将・張奕・Kもまぁ無難な内容で0(特に一将はアウトすべて三振)。

で、やっぱり見てて思ったのは若月のストップは優れてますよね。投手陣がしっかり落ちる球投げ切れる感じは久しぶりに見たような…。

■3点ながら、打線は粘ったと思う。

一方で打つ方は…3点ながら、粘りは見せてくれたと思います。

モヤが右打ち巧打の紅林に続いて先制打を放ち…

岡田が好内容の2本のツーベースで2点に絡み、最後は大下が惜しい犠飛を放ってくれましたね。雨であと一人で中断したのはしんどかったですがね…。

■負け試合ながら、悪すぎない試合にはしてくれたか…。

さて、これで最終戦ですが…久々に「負けたけど、まぁ…」って試合にできたのはある意味収穫かも。とにかく負け試合の内容が悪すぎるのも課題でしたからね。

さて、今シーズンも当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!試合の当日レポはこれが最後となります。

※明日から始まるフェニックスリーグの試合レポは、原則として翌日更新になります。実は今年からELEVENスポーツさんで観ることができるんですが、さすがに真昼間、観戦しきるには時間が厳しいです…。

今年は正直、今までで一番しんどい一年になりましたし、野球との距離感を考えないといけないなと思わされた一年でもありました。ひとまず、クールダウンしてから今後の在り方など、考えていきたいと思います。

それでは改めまして、今年もありがとうございました!

ニュースの更新は続きますので、今後もご覧いただけますと嬉しいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2020年・オリックスバファローズ11月の関連ニュースまとめ>
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