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2020/10/23(金) オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2020/10/23 21回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 山岡(3勝5敗0S)
敗戦投手 二木(7勝3敗0S)

<バッテリー>
(マリーンズ)二木、フローレス、小野、チェン・グァンユウ – 田村
(バファローズ)山岡、山田、吉田凌、ヒギンス、漆原 – 伏見

<本塁打>
(マリーンズ)清田 4号ソロ(6回表・山岡) 、 清田 5号ソロ(8回表・ヒギンス)
(バファローズ)T-岡田 14号ソロ(3回裏・二木)

■今日はとにかく佐野・岡田の1、2番!

※今日はほとんど観れていますが…ハイライトでも補っています。

いやぁ…やっといい内容でマリーンズに勝てましたね(やっとマリーンズの状態が悪いときに当たれた…とも。今年の特殊事情でなければこんなに負けてなかったと思います)。

今日はもう、打線がよく頑張ってくれましたね!今日はとにかく佐野・岡田の1、2番だったと思います。

なんせ佐野は「3長打」で「左で」2安打、岡田は本塁打含む全打席「打点」ですから。もうパーフェクトと言っていい内容だと思います。

しかも、この岡田の打点が「佐野の脚のおかげ」でもたらされたっていう「相互的なモノ」も良かったと思うんです。これぞチームというかね。

そしてモヤの2打点も大きかったですね。追撃できたことで、主導権をしっかり握れましたしね。

ただし、インタビューで言及されてましたが岡田も休んだりしてたのは首痛抱えてたってことで…もうちょっとコンディショニングはしっかりと…。ケガはほんまに、何にもならないですからね…。

■山岡-トライバッテリーは、序盤を思えば勝てただけでも…。

一方で山岡-トライバッテリーは…最終結果こそ「5点リードだったのに6回投げ切れずQSできなかった」ってことで反省しないといけない面もありますが(求めるものは高くて当然)…もっとも、QSどころか「勝てない可能性」が序盤には臭ってましたからね…。そう考えたら勝てただけでもいいのかなと。

※勝たせられたのは山田が藤岡をゲッツー斬りしてくれたから。よう頑張ってくれましたね!

大きかったのはやはり初回の0だと思います。小田が清田を抑止したのを無駄にせず、福田を三振斬りして0で行ってくれたところね。

ここでのトライの配球も良かったと思います。「初球の」中腰高めが効いたかなと思いましたね。これまでの「遊び球止まり」になってしまっていたものと違い、目線を変える効果出たように感じました。

最終的にあとは全部低めで三振取れたんですが、おそらくは福田、三振するまできちんと高めがチラついてくれたんじゃないかと思います。

ただ、3安打2被弾の清田への対処は考えないといけないかも。最終スコアほどは楽勝感出なかった一番の原因だと思いますしね…。

※もっとも、8回のヒギンスに関しては点差開きすぎてる「オイシくない」登板で、気持ちの入れ方に失敗したかも…。もっとも、漆原が「将来を考えての9回という起用」を絶対にやりたかったなら、それはそれ(マリーンズに負けすぎていることを考えても8回のヒギンス以外は難しい)か…。漆原は今まで観た中で一番好内容だったと思います。

■やっぱりこういう方が、収穫も出ますね!

しかし、今日は好内容で行ってくれたと思います。やっぱりこういう内容の方が収穫も出ますしね。

残り試合も、気持ちよく試合していけるように頑張ってほしいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2020年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
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