こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2020/10/14 23回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 千賀(8勝6敗0S)
敗戦投手 山崎福(4勝5敗0S)
<バッテリー>
(ホークス)千賀、泉、松本、杉山 – 甲斐
(バファローズ)山﨑福、荒西、山田、齋藤、金田 – 伏見、若月
■収穫なし。虚無…。
※今日は7回の途中から観始めました…あとはハイライトです。
終わってみれば虚無というか…収穫もないに等しい試合に。今日は杉本の故障から流れ悪く…。
今日はね…ちょっと、これは何もないです。ホンマのホンマに今季ワーストクラスの試合に名を連ねるレベルの試合に。
まずは打線…18イニング0では勝ちようないです。最大の敗因はもちろんコレ。勝ちようないですからね。
結局、ここは取ってくれ!って言うレベルのチャンスは福田が柳田に「京セラバウンドごっつぁん」してもらってできた1死3塁と6回の岡田・安達の連打だけで、あとはもう、文字通り、何もナシでしたね…。
※代わりに上がってきた勝俣もちょっとしんどかったですね…。振れてる印象もあまりなかったかな…。
■7回表はすべてが論外。ベンチが反省しないといけないのでは?
で、今日の主題は7回表ですよね。もう…最悪、以外の言葉が見つかりませんね。すべてがひどかった。
まず、さちや-トライバッテリーは6回まではもちろん良かったと思います。援護があれば、おそらくは6回で代わっていたでしょう。ここは打線の責任。
ただし、やっぱりさちやのスタミナはちょっと足りない印象。特に最後のカーブすっぽ抜け四球は露骨に「限界感」があったように思います。それでもまぁ、ある意味この四球に関してはベンチも「覚悟して、織り込み済み」でやっていたんじゃないかなと思います。投げられませんではアカン、のもわかるので。
だけど、こっから先のはちょっと…。
まずは荒西ですよね…。満塁から初球をワイルドピッチであっという間にさちやに負けの責任が付く状況に。その後長谷川に勝負にならず四球でまた継投に…。これはちょっとあり得ないですね…。
ほんで、このイニングを通じてのあり得ないは、またしても繰り返された「打者の反応と無関係な、中腰の意味のない高めボール球」。
ほんと、ガチのマジで思いますけど、何回も失敗してるのに、終盤のピンチになったらあんな配球しようって、ミーティングでやってるんですか?だとしたら捕手はみんな被害者ですよ(今日の感じを見るとミーティングかもしれない。松井雅人もこないだ同じ感じの組み立てで苦しくなってやられた)。
今日の山田だって、2球で追い込んだとは思えない打たれ方でしたよ?
山田は左打者に関して、外のスライダーで料理したい投手なのに、高めの振り得ない高さのアウトハイの見せ球(振り得るゾーンに投げるならまだ分かる)でわざわざ「外低めのスライダーいきますよー」みたいな配球じゃないですか。案の定いいボール投げたのにファールでついてこられて、投げる球無くなって外直球ガツン。
こんな組み立て方をミーティングでしてるのに、若月の配球には論理的でも何でもない指摘してグチャグチャ言うてるんですか?筋通ってへんでしょ。
あともう一点。反撃したいなら、痛めたでもないのにトライを下げるのはナシですよ。まさかとは思いますが、あの7回、トライのせいにするつもりですか?捕手が代わっても同じような攻め方をしてやられてる以上、ベンチがもっと責任を痛感しないといけないんじゃないか。
あくまで個人的な見解ではありますが、私はこう思ってしまいます。
■最悪の雰囲気になってしまった…。
しかし雰囲気は最悪に近い形に…。
明日は田嶋が中5ってのも正直心配ですが、なんとか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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