こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
（2020/9/29 19回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 山本（7勝3敗0S）
セーブ投手 ディクソン (0勝3敗11S)
敗戦投手 高橋光（5勝8敗0S）
＜バッテリー＞
（ライオンズ）髙橋光、ギャレット、小川 – 森
（バファローズ）山本、ディクソン – 伏見
＜本塁打＞
（バファローズ）伏見 5号ソロ(2回裏・高橋光)
■山本-トライバッテリー、圧巻の8回無失点14奪三振！
※今日は後半から観れました。あとはハイライトです。
いやぁ…おとといとは違い、締まった好内容のゲームに。良かったです。
まずは山本-トライバッテリーですかね。正直、初回の時点で手応えあったんやないですかね？
というのも、高めのストレート、ボンボン振ってたようでね。（うちの最近の「配球グセ」みたいなもの。逆に、あれを見送られたりしてボール、ボールになると苦しんだかも）こうなったらもう、そら打てませんでって流れに持っていけますよね。山本には低めにも山ほど注意しないといけない球、あるんですからね。
唯一、大きなピンチとなった3回の満塁機はピンチの迎え方が悪かったですが、そこを乗り切って（よくあそこはスライダーを選んだと思います）からはもう、止められない流れになりましたね。
しかし8回14奪三振とは…。恐るべし。山本もトライも、よう頑張ってくれたと思います。（トライはこの追撃弾もお見事！）
ヒーローインタビューはちょっとフワッとした感じになりましたけど、それもまた一興、ですかね…？
■3点ながら、効果的な得点！
一方で打線も…3点とはいえ、効果的ではあったと思います。すぐ先制・先述のトライ弾で追撃・さらに正尚で中押し、でしたからね。
正直、打はそろそろ落ちてきても不思議じゃ無い頃ではありますが、そういう時期は今までも出来ていたようにバッテリーで支えていきたいところ。そうやっていけば、噛み合いのいいまま行けるんじゃないかと思います。
■締まった試合で始まれた！
しかし、締まった試合で今週を始められましたね！勝ち方にバリエーションがあれば安定していきますし、楽しみですね！
あ、あとディクソンの無失点もホッとしました。これでまた蘇ってくれれば…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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