こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2020/9/9 14回戦 メットライフドーム)
勝利投手 十亀(1勝0敗0S)
敗戦投手 田嶋 (1勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、漆原、富山、吉田凌、飯田優 – 若月、山崎勝
(ライオンズ)内海、十亀、宮川、ギャレット – 柘植
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 8号ソロ(8回表・十亀)
(ライオンズ)外崎 4号ソロ(2回裏・田嶋) 、 スパンジェンバーグ 9号2ラン(2回裏・田嶋)
■おもんない試合ではなかったけど…。
今日も、簡潔に…。途中で締まったし、反撃はしたんで、おもんない試合ではなかったんですがね…。
田嶋、今日のことは忘れてくれ、としか…。制球・キレなど、あらゆるポイントが全部悪かったんでどうにもなりませんでしたね…。
※念のため言いますが、今日の田嶋のコンディションでは誰が捕手でも一緒。こういうときだけは、リードの無力さも感じます…。
ま、メカニカルな部分の原因究明だけして、サッサと忘れることですね。次はケロッとしてるぐらいが投手の資質として大事だと思います。
※若月も忘れろ!出場機会が減っている中でこれを気にしてしまったら次に響いてしまう。もっとも、リリーフ陣は完璧にリードできたんで、試合の中で気持ちは切り替わっていたかなと思いますが。
ただ、飯田に関しては追い上げタイミングでもあったんで、もう一歩落ち着いた投球もほしかったかなと…(ワイルドピッチもちょっと…)。不運が続いてカッカしたのかもとは思いますが…。
■4回の反撃は良かった。
一方、打線は4回に反撃できたことが良かったと思います。これのおかげでカッカせずに見てられました。
若月が意地のツーベースで1点を取り…
逆境に強い山足がマルチ二塁打となる2点タイムリー!山足のこの姿勢はもっと評価されていいんちゃうかなと思います。
あとは杉本が全打席好内容でしたね。凡退も悪くなかったんで、気にしないでほしいです。ただし、8回の呉念庭の打球ぐらいは取らなダメ。ただでさえ不運なヒットが続いた中、あれは飯田がかわいそうでした。
で、球団8500号メモリアルは岡田でしたね!
美しい、岡田らしい本塁打でしたね。これを観れたことがお客さんの満足に繋がれば…。
■今日はもう、気にしない方がいいかな…。
今日はもう、気にしない方がいいかな…。どうこう言うには、内容が悪くて振り返り切らんと思いますしね。
ただし、負けだしたらやっぱり暗くなったベンチは気になりました。そうならない元気を買われているということは忘れないように…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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