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2016/3/2 オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2016/3/2 京セラドーム大阪)
勝利投手 西野(1勝0敗0S)
敗戦投手 松葉(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)石川 、松永 、益田 、西野 、阿部 、南 – 吉田

(バファローズ)金子千尋 、松葉 、佐藤達 – 伊藤

<本塁打>
(マリーンズ)鈴木 1号2ラン(8回)
(バファローズ)ボグセビック 1号ソロ(1回)

■金子は問題なし。ただ松葉が…

まず、金子のピッチングですが…問題は特になかったと思いますね。
初回の失点も、観客の愚行によるファールがなければなかったものですし、このままケガなく行ってくれれば活躍してくれると思います。

ただ、松葉がねぇ…最初の3イニングは良かったんですが、その後2イニングで6失点と、これまたアピールには遠く及ばない内容。しかも、ランナーを出してから置きに行って打たれるいつもの内容。
Twitterでも言及しましたけど、教え方変えようやエエ加減、って思いますわ。
四球を出すと怒られるから、腕が振れなくなってるんだと思うんですよ。
四球を出すな、ではなく、四球出してもいいから、腕振って投げろ!でいいと思うんですよ。

■正直、野手は全体で見たら寂しい内容…

で、打つ方ではボグセビックがこれまたアピールとなるホームラン。
しかも、また逆方向へのモノでしたね。
ただ、今後は外は危ない、っていうようなデータが行くと思うし、内側はちょっと窮屈そうなんで、そこを攻められたときにバッティングが崩れないか。そこに注目したいですね。

ただ、試合全体で見たら、西野のタイムリー以降は寂しい内容が続きましたね…
駿太は相変わらずトンネルを抜ける気配がないし…打線も主戦級の投手相手のときは繋がりを欠いてましたしね。

ほんで地味に気になったのは外野守備。
当然注意されると思いますが、ボグセビックが浅いセンターフライ送球が緩く、三進タッチアップされたのはいただけないです。
この辺りは経験を積んで意識を変えていってほしいです。

あと小田のレフトがねぇ…
ちょーっと、消極的過ぎやしないか?って思いました。
バーッと走っていくまではいいけど落下点付近で急ブレーキ⇒結局キャッチできずに打球が高く跳ねて背走⇒ロングヒットって場面が多過ぎです。
正直、相手方の細谷の方が本職やないのに、ガッツあふれる守備してましたで。

もちろん、この時期なんで勝ち星が目的ではないのは理解していますが、ちょっと寂しい内容かな…
明日はもっと、元気な試合がみたいなと思います。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2016年・オリックスバファローズオープン戦(3月のニュース)>
オープン戦関連のニュースのまとめページはこちら。 


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