こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
（2020/8/13 9回戦 PayPayドーム）
勝利投手 大竹（1勝0敗0S）
セーブ投手 森（0勝1敗12S）
敗戦投手 張（0勝1敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）張、吉田凌、澤田、荒西 – 若月
（ホークス）大竹、椎野、板東、モイネロ、森 – 甲斐
＜本塁打＞
（バファローズ）山足 1号ソロ(1回表・大竹)
（ホークス）今宮 5号ソロ(2回裏・張)
■「打線」としか言いようがない…。
うーーーん…なんというか…。
悪いところは総合的に勘案したら「打線」としか言いようがないですね…。1点じゃ勝てないよ…。
まずひとつ。山足はよう頑張りました。ナイス先頭打者弾！
高打率ながら体調面も鑑みて休みの必要な安達の代役で出た…と思えば、この采配は的中。
ただ…もう言っておきますが「結果論」ではありますがまさか若月6番がこんなに裏目に出るとは…3打席全部3球三振でしたよね？そのあとの宗がマルチという…。もう一度言いますが、ここは結果論。
■大竹のボールへの「根本的な」対応のさせ方はどうだったのか。
一方で、結果論では「ない」ところで気になったのが…大竹への対応の仕方。
正直、NHKとしてはあまり心地よい放送とは言い難かった内容ではありますが（個人的に、サッカーの第三国やないけど、当事者の解説はNHKなら外してほしいです…。実況もちょっとホークス側にテンションを感じて…）、その小久保さんが言ってたところで印象に残ったのが…
直球系、みたいなアバウトなくくりで動く球も打ってる感じがする、と。この話が出たのが、1巡目の8番・佐野のとき。
たしかに、8番なのに情報がないかのように何の気なしに振った感じでバットの下っ面を舐めて、ただの遊ゴロ。あーいう攻撃が淡泊な雰囲気を作ってしまうのは、あるなぁ…と。ここは首脳陣の教え方も考えないといけないのかなと…。もっとも、選手の経験が少なすぎて「なんでこれがわからん…？」って感じかなと思いますが…。
※ちなみに、佐野のスタメン起用は基本的には肯定派ではありませんが、当時はローテでバリバリ回っていた大竹からプロ初弾を打っており、間違った起用とは思わなかったです。西村の昨日の内容もよくなかったですしね。あとは、張の被打球傾向がフライより（今日の試合を観ても実際そうだった）だから守備を優先したのもあるかと。
■投手陣はよく頑張ったんですが…。
一方で、投手陣はよく頑張ったんですけどね…。
今季初先発の張は…正直、調子自体はすごくいい、ってわけではなかったように見えましたが（危ない球もかなりありましたし、それを打たれてもいる）、それでも3失点でまとめたのは十分。ギータもしっかり抑えてましたしね。とりあえず、次も異常を出さずに回れるかどうか、だと思います。
あと、リリーフ陣が少し落ち着きましたかね…？
こないだ四球がらみで痛い失点をした吉田凌は圧巻の投球でリベンジを果たしましたし、澤田も前回の昇格時とは比べもんにならんぐらいいいと思います。荒西も2アウトからランナーを溜めましたことは気になりましたが0と、十分な内容だったと思います。
■打つしかないですよ。
まぁ、打つしかないですよ。過剰な誹謗はともかく「悔しかったら打ってみろ！」ぐらいは言われて当然。
借金はたまる一方ですが、奮起しないと。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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