こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2020/8/9 12回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 中村稔(1勝0敗0S)
敗戦投手 アルバース(2勝4敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)中村稔、唐川、ハーマン、益田 – 田村
(バファローズ)アルバース、ヒギンス、山田、吉田凌 – 若月、松井雅
<本塁打>
(マリーンズ)マーティン 11号ソロ(4回表・アルバース)
■これは「選手の責任」。
※今日は昨日まで割と見て勝ってないので、ハイライトです…。
もうね、これは選手の責任。私が監督なら会見拒否したいぐらい。
というか、これぐらいの責任は負えないと、選手としてこれからどうやってやっていくんよ…と、そんな内容の試合。
今日はコンディションに異常があったジョーンズをベンチ外にして、ヒギンスもディクソンも起用可能な体制にしてのアルバース先発でしたが…この策は、ひとまず当たったと言っていいでしょう。8回まで1点で行けたのは間違いなくこの体制でいったおかげでしたからね。
アルバースはもう…リード面で大きく貢献した&8回大チャンスの口火となった若月(あとチーム初安打&バント失敗を四球でカバーした福田も頑張った)以外の野手全員でなんかおごれ!それぐらいの快投でした。
マーティンのところ…あれ、失投じゃなかったらスタンドインはなかったかな…低かったですけどね…。つまるところ、自分の仕事はちゃんとやってくれました、ということ。あれはマーティンを褒める一発かと。
この内容なら当たり前に勝たせてやらないと…。これじゃ、野手との信頼関係なんて築きようがない…。
■こんな内容で責められたら首脳陣なんてやってられへん。
で、先述の通り、今日の敗因は「野手」です。首脳陣ではありません。断言します。こんな試合で責められたら私ならやってられへん。それぐらいヒドイ内容でしたね…。
ジョーンズがお休みになった以上、正尚のあとを打つのはそれなりの「格」がある打者じゃないと務まらんわけで。そういう意味で、調子は決して良くないけど岡田4番に関しては「頑張れ!こういう試合で結果を出せば乗っていける!」って期待はしましたよ。
まぁ、8回の三邪飛がすべて、でしたね。申し訳ないけど、この先調子上がることなく4番で起用したりするなら、それは首脳陣の責任です。今後は使う方が悪い。あとこの2日間、正尚も合わなかったのか、中身悪かったですね…。
■もう少しでいいから、ファンも首脳陣の気持ちを考えて…
でね、もう一つ言いたいのが…ファンもね、もう少しでいいから首脳陣の気持ちも考えてやれよと思うんです。批判するなとは言いませんよ?私のブログだって十分批判的な内容だと思いますし。
でもね、的外れなんですよ。ことごとく。しかもそういうのに限って言葉も汚い。
今日見て一番びっくりしたのが、8回無死1、2塁でのバントを「正尚が歩かされるやろ!」と批判してたの見かけたときはひっくり返りました。西村ゲッツーだったらどうするんですか?その結果2死3塁でも正尚の歩かし気味は一緒でしょうが(怒)。
一本でもヒットが出れば逆転の目をキープできるものと、リスクを背負って逆転の目を潰すかもしれないもの。まして8回裏。これだけの要素があってもなおバント自体を否定するのはもう…(呆)。バントの「失敗や、一発で決めきれなかったこと」を批判するならまだしもね。
入れ替えの件だって、球団内に新型コロナ感染者が出て、その上今週大城と田嶋が体調不良を起こしてって事情があるわけで…。お願いやから、もうちょっとこの難しすぎる状況を思いやってほしいです…。
■選手が奮起しないと。
とにかく、選手は奮起せなダメです。それだけ。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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