こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
（2020/7/10 4回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 山田（1勝1敗0S）
敗戦投手 秋吉（1勝1敗3S）
＜バッテリー＞
（ファイターズ）有原、宮西、秋吉 – 石川亮、清水
（バファローズ）榊原、吉田一、K-鈴木、山田 – 若月
＜本塁打＞
（ファイターズ）ビヤヌエバ 1号2ラン(6回表・榊原)
（バファローズ）ロドリゲス 4号3ラン(9回裏・秋吉)
■最近で一番大きな声を出しました…
※今日は私用で最初からは観れておらず、流れを変えたいと思って8回裏から見始めました。
いやね…ここ最近で一番大きな声出したと思います。なぜかは皆さん分かると思うので、まずは例によって良くなかった点から…。
まずは榊原なんですが…すこーしだけ、投球スタイルの再考が必要なような…。
闘志は素晴らしいし、そこは絶対になくさないでほしいけれども、6回の被弾は率直に言うと心のスタミナ切れ（早く打ち取ろうとしてしまう悪癖）だったと思います。
100球超えて投げさせてもらっていた面からすると、身体はおそらくもう心配ないんやと思いますが、6回は普通に投げ切れるようにしたいところですね。エースが襲い掛かってくる金曜日担はしばらく変わらないでしょうからね。
※一方、Kは復帰登板を、無難な形で乗り切れてよかったと思います。調べたら球速も出てましたね。
■正直、8回裏の時点で「切り替えろ」と思っていた。
で、そういう事情もあった上に、観始めた8回裏のこともあり、正直「負けたとて、ダメージはでかくない。切り替えろ」って思ってたんですよ。
観客の何とも言えぬ温かさに、野球の原点のようなものを感じながら見入ってたんですが…ロドリゲス・若月の連打から、代打トライ時のエラーで一点返して…って展開で大城がいいライナーを打つも近藤の大大大大大ファインプレーでダブルプレー…。
こんなん、普通は負けて悔いなし、やることはやった。って感じなんじゃないかと思います。
■9回表のヤマを乗り越えたのも大きかった！
ただ、9回表にもっかいヤマ来ましたよね。山田が勝負しつつもツキのない安打に加え2四球が絡んで1死満塁に…
ここの対中田はめっちゃくちゃ見ごたえありましたね。
一番大きかったのは、3球目のストレートだと思います。よう選んだな、と…。あれを振り遅れの空振りさせたおかげで、フルスイングを消せたと思います。山田-若月、これは本当に素晴らしかったです。渡邉は一球で仕留めて、流れを引き寄せられましたね。
■4球で2アウト。さすがに万事休すか…と思ったら。
ただ、このあとたった4球で2死になったじゃないですか。しかも内容も悪い感じでね。さすがに万事休すか、と思ったんですが…
やっぱり、ジョーンズって圧あるんやなと…。あの四球でにわかに沸き立ち、そして岡田がさらに素晴らしい粘りで四球、取ってきましたよね。
その結果が結実したのが、コレでしたね！ありがとう！ロドリゲス！
これはね…泣きました。そういう旨のツイートしたんですが、すぐにいいね！集まりましたね…(笑)。もう、何度でも観れる…。ほんま素晴らしかったです！これでファンの心を鷲掴みにしたのは間違いないと思います。
■みんなで試合、できてきてる。
しかし、今年はやっぱり、いいですよ。集中力の切れた感じが出ずに、みんなで試合できてます。なんというか、観てて嬉しいですね…。
明日も田嶋で勝っていきましょう！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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