こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2020/7/7 1回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 アルバース(1勝1敗0S)
敗戦投手 杉浦(1勝1敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)杉浦、井口、金子、福田 – 清水
(バファローズ)アルバース、山田、澤田 – 若月
<本塁打>
(バファローズ)ロドリゲス 3号ソロ(2回裏・杉浦)、吉田正 4号2ラン(7回裏・金子)
■バッテリーの内容で差が付いた。
※試合開始に間に合わず、アプリで経過を追っていました。また先日の試合の反省から、今日は流れが悪くなった瞬間…つまり、9回の失点後から映像を見始めました…(笑)。
いやー、快勝ですね。最後失点しなければなおヨシでしたが、それでも余計な投手をつぎ込むには至らなかったのでまぁ…というところかなと思います。
しかし今日は…お互いのバッテリーで大きな差が出た格好だったと思います。
欲しいときに三振を取って進塁を許さず無失点を重ねたアルバース-若月バッテリーと、不用意かつ合理的といえないコンビネーションで、一気に捕まってしまった杉浦-清水バッテリー…。
相手方ではありますが…清水は正直、もっとしっかりしてほしいと思いますね…。かなり目につきました…。
正尚の4-4をはじめ、ゾーンの幅を使えていない&不用意な配球にも試合が壊れた大きな原因があったと思います(特に3回の失点はうわっ…って思ってしまいました。あんな浅いイニングで外ばっかりなんて…)。杉浦もチャートを見る限りは低めに十分制球されていたのでね…。極め付きは金子とのバッテリーでサインミスでのパスボールを通じて失点…。
やっぱり、敵味方関係なく「いいプレー」を観たいと思いますんでね…。明日はどういう修正がかかるのかにも注目です。
■アルバース、復活の今季初勝利!
それはさておき、アルバースはほんっと、復活しましたね!今季初勝利!
四球を出さず、テンポよく、球数少なく(しかも8奪三振)の三拍子で7回までいけたのはめっちゃ大きいと思います。ディクソンが枠の関係(と、おそらく連投続きだから休ませる)でベンチ外でしたが、それをフォローしきれましたね!
■打線が強力バックアップ!正尚が4安打でダメ押し!
で、そのアルバースに乗せられるようにして打線もバックアップしましたね!まずはその前に凡プレーで足を引っ張ってしまったロドリゲスが取り返す一発!
正直、守備は目立つところで凡プレーが出ていて怖いですが、それを取り返すように打てるのは良いことですよね。慣れてきた感じありますね。
あとは先述の3回にジョーンズが打ったタイムリーも元気を出させてくれましたよねー。まぁ、あの感じだと経験豊富なジョーンズは引っぱたきますよね…とも。
その後も不運なライナーでチャンスが潰れたりがありながらも、萎れずいけましたもんね。仕上げは正尚の4安打目!ダメ押し2ラン!
しっかし、4割が見えてくるぐらいの爆発っぷり。これはもう、エンジン全開と見ていいでしょうね。
その後も若月がさらなるダメ押しと、もう攻撃は理想的な展開だったと思います。宗の打点・大城のマルチも大きかったです。
■まずは最下位にオサラバしたい。
しっかし、いい内容で3連勝。まずは最下位からオサラバしたいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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