こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
（2020/6/24 2回戦 ZOZOマリンスタジアム）
勝利投手 小島（1勝0敗0S）
セーブ投手 益田（0勝0敗2S）
敗戦投手 K-鈴木（0勝1敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）K-鈴木、荒西、澤田、比嘉 – 若月
（マリーンズ）小島、小野、チェン・グァンユウ、ハーマン、益田 – 田村
＜本塁打＞
（バファローズ）T-岡田 1号3ラン(2回表・小島)
（マリーンズ）レアード 3号3ラン(1回裏・K-鈴木)
■Kの独り相撲にガッカリ…。
今日はもう…Kですよね。それに尽きます。正直ガッカリしました…。
立ち上がりから3失点したことはまぁ、まだ譲れるところ。レアードの調子を考えたらもう少し…ってのはあるけれど、これは「ミス」で済むところ。
だけど、3回裏のピッチングは到底承服できるものではなかったです。自滅にベースカバー怠りのボーンヘッドでノーヒットで2点も失う投手が勝てるわけがないです。
※エラーとなった駿太の3塁へのギャンブル送球も不要だった。もっと冷静に！
とにもかくにも、Kはもっと感情を制御できるようにならんとと思います。マウンドでカリカリカリカリ…。なんせ、豊富なスタミナを活かしてイニング喰ってね？ってのが主目的の投手が3イニングで降板。これではきついです。
なんとか立て直してほしいところです。昨年、原監督が絶賛した素質は絶対伊達ではないハズ。
※ちなみに、若月を休ますならKのとこかなと思います。合ってる感じがしないですね…。
※一方、対抗馬としての意味合いもあったロングの荒西も詰め甘く決定的な追加点を取られ…。先発させるイメージはない感じでしたね…。
■2回表の攻撃は良かったんですがね…。
一方で打線はついにこの人にも一発！岡田が一時逆転となる3ラン！
その前に安達が反撃の狼煙となるタイムリーのあと、しかも3点先制された後の逆転弾ってことで、大きな価値ある一打になったと思います。
ただ、打線はこのあとあんまり見せ場がね…。なんというか、振り返ると4点もよく取ったなって感じ。5安打止まりでしたしね。相手リリーフ陣は益田を除き全員10球未満。ちょっと淡泊な攻めになりましたね…。
※大城、話題に上っていたノーヒットの選手たちが軒並みヒットを打ったため、ついに最後に残ってしまったような感じですが…。明日は出ると信じて…。
■村西のフレッシュな力で払拭してほしい。
しかし昨日の負けよりも今日の負けの方が内容的にはマズい負け。村西にフレッシュな力で払拭してほしいですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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