こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2020/6/19 1回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 則本(1勝0敗0S)
敗戦投手 神戸 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)則本、牧田、J.T.シャギワ – 太田
(バファローズ)山岡、神戸、吉田一、澤田、荒西 – 若月、松井雅
■割り切ってほしいところと、割り切ってはいけないところ。
ひとまず、自分自身のノイズをできる限りなくして、簡潔にお話ししたいと思います。
まず、これはもう、ただの1敗とサッと割り切ってほしいということ。どんなに酷い試合でも借金1になるだけということ。これは頭に入れておかないといけないと思います。
一方で、割り切ってはいけない点についてお話すると…まぁ、言わずもがなですがジョーンズ…。打つ方は我慢するけれど、守備はムリです。ごめんなさい…。緩慢とかいう次元、超えてます…。
プレーについてはもう詳しく言及しませんが、結果として浅い犠飛を許す・常に作られる1・3塁、挙句の果てに1塁からのタッチアップ…。
打たれはしましたが、神戸と一将は過度に責任を感じすぎないでほしいです。特に神戸はね。山岡の勝ちを消したりしたわけではなく、言うても自分に負けついただけ、と割り切ってほしいです。
■山岡はエースと呼んで差し支えなし!
しっかし、山岡はよう頑張ってくれましたね。エースと呼んで差し支えないと思います。
正直、コントロールがまばらであんまり調子よくない状態でしたし、なかなか厳しい可能性も…?って思ってましたからね。
それでも要所を締めまくって結局先述の犠飛による1失点のみ。苦しいときにこれができるのはさすがやと思います。若月もかなりリード面、良かったと思います。
■1安打に終わったけれど、それ自体は活かせた、とも。
一方で打つ方…1安打…しかも相手のミスとも言えるもの…。
ただ、その安打自体はしっかり活かしたんですよね。若月が昨年とは違う低めの見極めで四球を取り、安達の犠打が安打になるラッキー、駿太がきちんと送っての、新・1番の岡田が犠飛、でしたからね。
※ちなみに、おそらくこの犠飛も捕手・太田のしまった!という感じのリアクションを見ても配球ミスかと。犠飛NGなのに高めカットはなかったかな…。
ただ、今日は正尚がブレーキになってしまった感じ。あの見逃し三振が痛かった…。まぁ、全体で1安打なんでどうにもね…。
1安打に終わったとはいうのモノ、打順自体はもうしばらく、様子見てもいいと思います。下位からの戻りの部分で得点成果が出たのも事実ですからね。
■今日の試合を「ただの1敗」にできるように。
とにもかくにも、これを「ただの1敗」にできるように頑張ってほしいです。
そして名指しでも受け止めてくれると信じて言いますが…ジョーンズ、メジャーのプライドがあるなら、今からアグレッシブな姿勢を期待しています。
※明日は私用により、更新が遅くなると思います…。ご了承ください。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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