こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2020/6/10 PayPayドーム)
<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、山田、比嘉、吉田一、ヒギンス、神戸、山﨑福 – 若月、伏見
(ホークス)石川、津森、川原、尾形、泉、嘉弥真 – 甲斐、髙谷
<本塁打>
(バファローズ)吉田正1号2ラン(3回表・石川)、ロドリゲス2号ソロ(5回表・石川)
(ホークス)柳田ソロ(3回裏・アルバース)、柳田3ラン(7回裏・ヒギンス)
■勝ったことはOKだけど、気になったところも…。
なんとかホークスに勝てたことは良かったと思いますが…今日はよくないところもちょこちょこ目につく試合に。
まずは…3失点になってしまったヒギンスですが…もったいない!
正直、ホームランはしょうがないというか、同点になるでもなし、怖がり過ぎなくていい場面だったと思います。が、それまでの過程ですよね。ヒギンスが打たれるときは雑さが見受けられるんですよね…(先頭四球はもちろんのこと、投安もね…)。
ボールについてはまったく心配していません。だからこそ、しょうもない失点は減らしてほしいと思います。
あとは…バント関連ですよね。小田のスクイズ失敗と太田の小フライはやっぱり流れを損ねた感がありました。
特に太田は今日最後のファインプレーがなかったらほんまにエエとこナシで終わってしまうとこでしたしね…(5-0)。小田もし烈な競争の中ですから、頑張ってほしいです。
最後に…モヤね。4-0で3三振では…。特に6回の津森を助けるような三振はね…。ちょっと、絶好調のロドリゲスとのコントラストが大きかったですね…。
■大暴れのロドリゲスをはじめ、打線が活発!
ただ、その点以外は収穫の多い試合になりましたね。
まずはちょっと調子どうなのよ?と思っていた正尚がついに一発!
そしてもう、大暴れどころではない3長打のロドリゲス!
しかしロドリゲスは本当に…これは絶大な期待をしたくなりますよね。2番も意外とおもしろいかも?
あとはなんといっても最終回の松井佑介のダメ押し打!バント失敗の流れから太田も救いましたし、価値ある一打になったと思います。
■6回表の攻撃が非常に良かった!
ほんでスクイズの件はありましたけど6回表の攻撃は非常に良かったと思います。
四球でランナーを溜めて…勝俣が粘りつつエンドランを決めて打点を挙げて…廣澤がダメ押しになるこの2点タイムリー2ベース!
なかなか打では結果を出せていなかった廣澤が打ったってのも大きいですし、勝俣の高い打撃技術も光る、嫌らしい攻撃ができたんじゃないかと思います。
■投手陣も内容十分。
また、投手陣も良かったと思います。
先発アルバースは…開幕ローテ当確だと思います。調子がイマイチやったという本人談の中でほぼ5回いけましたしね。
あとのリリーフ陣も先述のヒギンス以外は無失点と、いい結果出してくれたと思います。特に1イニングわずか7球で片づけた一将、ピンチで長谷川の粘りに屈さず三振を取って切り抜けた神戸が印象的でしたね。
■やはりホークスに勝つのは嬉しい。
それにしてもやはりホークスに勝つのは嬉しいですね。この流れを開幕まで繋ぐつもりでいってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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