サイトアイコン オリックスバファローズ最新ニュース・選手情報

2020/2/29(土) 【オープン戦】北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2020/2/29 札幌ドーム)

勝利投手 宮西(1勝0敗0S)
敗戦投手 澤田(0勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡、村西、ヒギンス、漆原、澤田 – 若月、飯田
(ファイターズ)有原、ロドリゲス、生田目、秋吉、宮西 – 宇佐見、鶴岡

<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 1号ソロ(2回表・有原)

■良かったところと「これはアカン!!」が混在…。

今日は途中から観れたんですが…良かったところと、これはアカン!ってところが混在した試合になりましたね…。

とりあえず、読後感をよくするために「アカンかった」ところから…。

一番目についたのは、走塁ですよね…。

6回の岡田の打球の目測を誤ってストップしてしまい2、3塁を逃したモヤの走塁と、8回の白崎のギャンブルのような謎のスタートで本塁封殺…。これはもう、即・修正してもらわないと…。

特に白崎は出塁した内容は秋吉から打った大きな二塁打でしたしもったいなかった…。モヤも安打こそ出ましたが、インサイド強⇒アウトロー緩落ちのコンボにひねられる形がチャンスで二度続いたのは要修正だと思いました。

■9回のバッテリーは猛省も猛省…という内容。

あと9回は言わずもがなバッテリー…。澤田はもちろんのこと飯田も頼むで…と…。

まず澤田ですが…解説の田中幸雄さんにも指摘されていましたがチェンジアップでガッツリ腕が緩んでいましたね…。主戦にするボールの一角ですし、あれでは困ります…。

後述の飯田の配球面に気になるところは確かにありましたが、それでも澤田の力ならあの対戦メンバーは「ひねってきて」もらわないとなかなかいいところで…とは…。

ほんでその澤田よりも気になったのが飯田の配球…というか、球種選択。

正直、杉谷に打たれたところはもう、どうでもいいんですよね。満塁になった時点で覚悟はしていないといけなかったですしね。

それより何より、バットに当たる気配のなかった高濱に対して3球目に余計な遊び(外のただの遊び球)を入れた挙句、結局粘られて四球になったシーンと、再三「腕が振れていなくて危うい」という指摘があったチェンジアップを選択し海老原に危ないファールを打たれたシーンもちょっと…。

もう少し、投手も打者も見てリードしてほしかったですね…。飯田は打が弱い以上、そっちでいいところを見せないと出番が増えていかないと思いますしね…。

■投手陣のデキは基本的には素晴らしかった。

ただ、投手陣は基本的には良かったと思います。

5回1安打無失点の山岡はもちろん文句なし!さすが!でしたし…

村西は左打者相手に関しては「お勉強」、右には割と通用した面もあった、って形でいいと思いますし…(ガチガチに緊張してましたね…笑)。

なんせ、ヒギンスと漆原が特に素晴らしかったです。

べらぼうに球が強く、そうそう打たれないんちゃうか、と思いました。月並みですが、ほんっとに良かったです。

■岡田の一発はやはり明るい話題。

で、打線は岡田がやっぱり明るい話題ですかねー。

この一本で終わらず、二本目のヒットも出たのが大きいですね。モヤ、杉本とのアピール合戦の様相になってきてると思いますし、楽しみが持てるところやと思います。

あとは若月がマルチかつタイムリーありと、いい活躍でしたね。

特にタイムリーに関しては先述のモヤのミスをカバーリングするもの。積極打撃が結果に繋がったいいタイムリーだったと思います。

■落ち着いて野球をするのは難しいけれど…。

しかし、なかなか落ち着いて野球ができる状況とは言い難いですが…それでも、しっかり結果を出せたら礎にしていけるはず。

こういう状況もしっかり受け止めて、頑張っていってほしいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2020年・オリックスバファローズ3月(オープン戦など)の関連ニュースまとめ>
3月(オープン戦など)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村
オリックス・バファローズランキング
モバイルバージョンを終了