こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
3年連続50試合登板を果たしたオリックス近藤大亮投手が、今オフも護摩行を行うことを明かした。
「場所は結構変更していますけど、大学2年からずっとやっています。今年も(護摩行を)予定してます」。護摩行は燃え上がる炎の前で般若心経を唱える精神修行。オフ期間に気持ちを強くしてシーズンを迎えるルーティンを崩さず、来季に挑む。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス近藤「大学2年からずっと」今年も護摩行
この手のトレーニングは「どういう」前提でやっているかが大事になってくると個人的には思いますね。
というのも、この護摩行の前提が仮に「気持ちが弱いから」みたいな前提だとすると、ハッキリいって心理面からすると逆効果(気持ちが弱いという前提を、むしろ刷り込みに行く行動になってしまうため)。
これが例えば「炎にも負けない強い気持ちを持っている」ということを確認するために行く、とかなら強い気持ちが「ある」という前提になるので、いいトレーニングになるかな、と思うんですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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