こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2019/8/17 京セラドーム大阪)
勝利投手 竹安(3勝1敗0S)
敗戦投手 二木(6勝9敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)二木、ブランドン、南、酒居、東條 – 田村、柿沼
(バファローズ)竹安 – 若月
■竹安、プロ入り初完投初完封!
やりましたねーーーーー!今日はとにかく竹安!おめでとうプロ入り初完投初完封!!!!
正直、危なっかしいところも多々あったと思います。完封はまったく想像していなかったです。
初回は捉えられかけでしたし、カウント負けして四球を出したりもしてましたしね。そういうところのカバーを若月もうまくできていたんじゃないかと思います。
ですが、今日はそういう危ないときに限って、野球の神様を味方につけられたというか…流れがズバーンと切れるような凡打(特に大きかったのが4回四球後の角中の遊飛、5回の田村の併殺、先頭四球を出してしまった8回の代打・井上の三飛)で立ち直って…その繰り返しのまま、試合が終わってしまったような感じでした。
ただ、こういう抑え方って相手にとってはある意味で「なんで打てなかったのか」がイマイチ掴みかねる部分も大きいと思いますし、それこそこのままシレっと抑え続けてほしいです。
しかし、この超がつくほど苦しい時期に完封はもう、臨時ボーナスでもあげてほしいぐらいです。本当におめでとうございました!
■安達と西野、軽症でありますように…。
一方で、打線はまず心配な点が2点…。安達が疲労による途中交代、西野が右脚裏に痛みを感じての負傷交代と、なんとか二人とも軽症で済みますように…ということですね…(福田も牽制球が直撃しましたが、なんとか無事で…)
で、こういうことがあるとやはりユーティリティである鈴木昂平、小島の意義は大きいんですよね…。夏場はコンディション、やっぱり何があるかわからんなと思いました。
■チーム全体で調子の悪かった二木をしっかり攻略。
ただ、打線全体としては好調でしたねー。それこそ、文字通り全員で攻略した感じ。しかし二木は非常に調子が悪かったですね…。田村がもんのすごい苦心しているのが見えました…。
すぐロメロのタイムリーで先制できたのも大きかったですし、特に効いたのは2回、西浦3塁打からの若月タイムリーで取った2点目ですかねー。もしここを抑えられていたら、二木も違った姿を見せたかもしれません。
3回もその流れを引きずるような投球で、ゲームの流れを決定づける3得点を奪えましたしね。
この正尚に続いて今日ヒーローのロメロが2本目のタイムリー、駿太も犠牲フライで続いたのはもう、納得の攻撃でしたね。あと6回に福田がダメ押ししたのもより、決定打になりましたね。
■明日も勝って、この流れを決定的なモノにしてほしい。
しかし、この上ない勝利になりましたね。明日も勝って、この勢いを決定的なモノにしたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
⇒オリックスバファローズ8月の関連ニュースはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。