こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
（2015/7/28 ほっともっとフィールド神戸）
勝利投手 金子千尋（5勝4敗0S）
敗戦投手 上沢（5勝6敗0S）
＜バッテリー＞
（ファイターズ）上沢 、クロッタ 、鍵谷 、ガラテ – 市川
（バファローズ）金子千尋 、比嘉 、岸田 、塚原 、佐藤達 – 伊藤
＜本塁打＞
（ファイターズ）近藤 5号ソロ(2回)
（ファイターズ）近藤 5号ソロ(2回)
（バファローズ）岩崎 1号2ラン(2回)
■まさかのと言っては失礼だけれど、岩崎恭平とは思わなかったはず。
球団8,000号、誰が打つのか…
意外な答え、と言っても過言ではないと思う。
岩崎恭平の通算本塁打はわずかに1。まさに「意外性」。
しかも、ひっくり返された次の回の殊勲弾。お見事でしたね。
■糸井嘉男にタイムリーが出たことが大きい。
六回のツーアウトからの得点はヘルマンはもちろんのこと、糸井が素晴らしかった。
実際問題、あの二点がなかったら試合の流れがどうなっていたかは不透明だった。
もちろん、今日だけと言わず、ここから吹っ切って行ってほしいと思います。
■ただ、継投には課題を残した。
個人的には、金子は「5回で代えるほど」かなぁ、と思ったんですが。
（8/5追記。金子は「首の違和感」での交代だったもよう。それならば交代は妥当。）
もし、金子のままだと「流れ」が悪いと踏んで代えたのなら、申し訳ないけど防御率10点を越えている比嘉に交代なんて有り得ないだろう。案の定失点してるし。
（8/5追記。緊急交代だったとしても、調子が悪いとしか言いようがなかった比嘉への継投はない。）
結果、岸田が抑えてくれてヒーローになったけれど、もう比嘉は一軍で投げさせる必要がないと思う。
比嘉に対して「去年の実績」へのリスペクトがあるのであれば、なおさら今の「さらし投げ」はよくない。
とにかく、勝ちにこだわる采配を心掛けてほしいと思う。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
