こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2019/7/31 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 山岡(8勝3敗0S)
敗戦投手 涌井(3勝7敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、近藤、海田、ディクソン – 松井雅、若月
(マリーンズ)涌井、チェン・グァンユウ、石川、酒居、東妻、石崎 – 田村
<本塁打>
(バファローズ)吉田正20号2ラン(1回表・涌井)
■正尚を中心に、打線が頑張ってくれましたね!
※今日は仕事の関係でハイライトのみです…
ひとまず、踏みとどまれましたね…。今日の勝ちは大きいと思います(一方、松井佑介はハムストリングスを痛めての途中交代だそうで…心配です…)。
今日は打線が頑張ってくれましたね!もちろん「もう一声!」みたいな攻撃も多々あったのも事実ですが、それでも得点イニングの方が多かったのはお見事だったと思います。
その立役者はやはりこの男!吉田正尚!エラーに漬け込んだこの先制弾は効きましたね!
これももちろんなんですが、その後の押し出しも大きかったと思います。打ちたい打ちたい、ってのをうまく抑えられた結果やと思いますしね。特に最後以外は次のロメロの内容が悪かったことを踏まえても大きかったと思います(ロメロはよくぞ最後にダメ押ししてくれました)。
あとは下位打線から福田への流れが非常に良かったですね!先述の押し出しに至るまでの繋がりがありましたね。山岡がふらつきかけた流れを払拭し、ここで主導権が握れたと思います。
福田、頑張れる地力がついてきましたかね?打率よりも遥かに貢献度が大きい印象(出塁率.360のおかげか…)。今日は2本のタイムリー、直近6試合でも出塁ナシの試合は0と、安定してきましたよね。
■下位打線もよう働いた!
ほんで、改めてですが下位打線の働きが大きかったと思います。
移籍後初の打点&マルチ安打になった松井雅人、2回のチャンスで押し切れなかった分を取り返した安達、あと途中出場でダメ押しの得点を挙げた若月もですね。
やっぱり、打てると大きいのも事実でね。こっからは投手力だけ頼っていい時期じゃないですから頑張ってほしいですね。
■山岡はもったいない面もあったけど8勝目。
一方で8勝目の山岡は…なんというか、現地は超がつくほどの酷暑やったそうで…4失点でも十分に見えるほどだったようですね…。
ただ、あとひと踏ん張りのところでちょっともったいない失点に見えた面もあった(それがなければもう1イニングはいけたはず)のでそこだけは修正が必要かなと思います。
一方で、今日はリリーフ陣がピシャっと行ってくれてよかったです。バッテリーごと変えて負担を分担する試合運びが上手くできたんじゃないかと思いますね。
■明日も勝って反攻に繋げたい!
ひとまず、踏みとどまることはできましたね。明日はK。連勝して反攻に繋げたいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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